ちょっと小難しい本を読んでいたので、 図書館への返却期限2週間を目前に更新しようと思っていた。 スマホの画面の返却延長のボタンを探しても見当たらない。 不思議に思ってたら、当日の返却延長は不可となってた。 予約者は後ろに3名いる。
仕方ないので 図書館に出向いて 、代わりに肩の凝らない物を借りてきた。
さくらももこさんの「さくらえび」という図書。ちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんの作品は、子供に与えた覚えはあるけれど読んだことはない 。子供はちあきなおみの「喝采」を話題にすれば、腹を抱えて笑いがしばらく止まらない 。これは100%そうなる。 何がそんなにおかしいのかと聞くと 、まる子ちゃんのお父さんヒロシのセリフが可笑しいと言う。
私は子供が可笑しがっていた本の箇所を未だ読んだことがない。 この際どこがそんなに可笑しいのか、突き止めてやろうという気になった 。
何冊もあり、とりあえず手に取ったのが「さくらえび」だった。
肩の力が抜けますね。まだ大笑いほどじゃないけど、かなり笑える。 漫画家というのは文章も面白いなあと思う。
この調子じゃ 貸出期限2週間なんて 必要なし。昨日の今日でほとんど読んでしまったので明日返却に行って、次のさくらももこさんの本を借りてこよっと、2~3冊‼️