年明け早々に反戦運動家の知人から、戦没者の遺骨収集の実態を追跡をした新聞記者の本で『遺骨』という文庫本を、読んで!と渡されました。どう見ても私は反戦運動家として行動をしていませんが、気持ちは分かりたいと常々思っています。ですから読み終えましたが、あまりに悲惨で、読んでいても気持ちが悪くなるくらいでした。
引き換え今の日本は幸せなものです。年明け一番にどんなニュースが世間を騒がせるか、毎年、好奇心満杯でテレビにくぎ付けですが、平和なものです、smap解散か!ニュースでした。それもどうにか平和裡に解決するそうで。
ガスストーブがしゃかりき務めを果たしてくれています。自然換気が行き届いている家なので、ガスストーブの息つく暇もありません。こんな調子があと2週間も続けば、ギブアップしそうです、ガスストーブも、口座も。
電力自由化の情報に最近やっと気づきました。家の壁の断熱が非効率だし、文字どうり湯水のようにお湯を垂れ流す輩がいるので、平均的な所帯より光熱水費が遥かにかかっていると思います。しかし誰も危機感を持っていません。ハウスキーパーとしは、あまりチマチマ細かい事を言っても安らげないと思うので言いませんが恐々としているのは私ばかりです。
電気代が少しでも安くなるなら検討したいですね。あとガス代もどうにかして!
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