好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

アボカドの種

2021-05-29 18:42:13 | 日記

5月16日     5月22日

5月27日    5月29日 

 

もう40年以上前の独身時代、料理本の裏表紙に出ていたアボカドという食べ物に挑戦しようと買ってきたものの、緑のずんぐりした果実?が食べる方法が分からないし食べる勇気がなくて、やがてまっ黒な石ころのようになり、捨てた。お醤油が合うんですよと書いていたけど。

それから20年ほどたって買ってきたのを夫が、美味しい!と食べているのを横目にみやること数度。やっと口にした。ええー、おいしいやん!

1個100円くらいで、前菜にちょうどいい。それからは安い日に目が付けば好んで購入するようになった。

数食べるうちに、食べごろの見極めが大事ということがわかった。早ければゴリゴリ、青臭くって食べれれない。といっていき過ぎたら果実の中に根が生長して筋だらけになり食べられたもんじゃないし、黒く痛んで半分くらい捨てたりもする。そられの難関をクリアできて目利きが的中したときは、そりゃもうまったりとろりとしたアボカドにありつける。最近はハズレが多かったなあ。

上のアボカド、最近食べた当たりのアボカド。ふっと思ったんです。食べごろの見極めは大事だけど、アボカドの品種って関係あるんじゃない?やっぱりおいしい品種ってそれなりの値段がするものじゃない?最近、こだわりなく特売ばかり買ってきてたからおいしいの当たらなかったんじゃないか?定かじゃないけど・・・。

よし、これは一度挑戦してみる価値ありそう!

ネットの投稿で教えてもらって、4月の半ばから始めた。なかなかうんともすんともなかったけど、一ヶ月くらい経ってから割れ目からピョコっと根が出てきて感動!

さあ、これって結実するようになる?

 

 

 

 

 

 

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