また写真をアップできないのです。今年の始め頃と同じ病症です。文字を打つしかできません。時間が解決してくれるのか・・(大元がおかしいのでしょうか)
今回はパソコンをいじり倒した覚えはないのに、おかしくなっています。
笛のサークルの講師陣のリサイタルがありました。チケット購入の動機は? 義理です。もう何度か行きました。
指使いの上手さ、音色もさっすが!と今更ながらに感心しています、当然といえば当然の事なのですが・・私も頑張って、あんなにうまく吹けるようになりたい、という思いが湧いて来ました、少しだけ。
でも曲がよく分かりません。
クラッシク音楽界で生計を立てるということは、日本ではかなり難しいことです。欧州の文化との隔たり、地理的な隔たりが大きいからでしょうか、聴衆を集めることは至難の業と言っても過言ではないでしょう。身銭を切って聴衆を集めている、これが現実です。
生活の中で耳に馴染むことが少ないですものね。ですから、欧州に留学して、素晴らしい成績を修めた人が、一度は日本に帰ってきても、また欧州に戻ってしまうことも、よく耳にします。
そこまで行かない場合の音楽家は、日本において演奏活動は数少なく、自然、教室で生徒を教える専任となってしまうようです。もっとも音楽を趣味の範囲に抑えてしまう人もいるくらいですから。もったいないな。
私もその教室の生徒として、何年か何人かの先生にお世話になりました。今はグループの端っこの一員として薄謝を納めるだけの生徒の1人です。
ですから、せめてリサイタルを開催したときには、お礼も込めて足を運んでいます。
また、写真がうまくアップできるようになれば、小っちゃくアップしようかと思っています。日本に数少ないコントラバスフルートもあるんですよ。 エッヘン、ちょっと自慢!
何故お前が!
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