昨夕、スポーツジムを出た折、若干の雷雨がありましたが帰るしかありません。乗り込んですぐに雨足がきつくなってきましたが、いつ洗車したんだっけ・・これなら土埃(ほこり)を洗い流してもらえてラッキーかもしれないぁ、なんて悠長なことを考えながら運転を始めました。
5分も行かないうちに、ぶっちゃけたような雨がフロントガラスに打ちつけ、前方が見にくくなってきました。どこかに退避した方がいいかもしれないと思いましたが、あまりに急な出来事で、周りを見渡す時間も視野もありません。道路上に止めるわけにもいかず、徐行で進むしかないのです。
走行している土地の地形状、浸水の心配はしませんでしたが、もう少し低地の土地柄だったらもっと恐怖を感じていたでしょう。
ただ、その一帯を通り抜けると小雨となり、自宅付近では、パラパラ程度でした。
梅雨明け前の豪雨は時々経験していますが、この季節にこの地域でこれだけの雨に見舞われることも、少なく無くなっているように感じます。
それにしてもフィリピンの台風被害は目を疑う惨劇です。東北の津波もそうでしたが、募金をしてあげたい衝動に駆られました。
ユニセフの募金のページを繰って、ちょっぴり協力しました。気持ちだけです。
ただ、ユニセフからのDMやメールの波が来るのはご遠慮申し上げたいのですが。
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