どこに行ってもアジア系の外国人が多いですね。団体さんや大きなスーツケースを転がしているからわかり易いのですが、見た目に違和感はないのに、ふと聞こえる会話の内容が全く分からないものですから、ああ、日本人じゃないんだと気付きます。
家周りに外国人は皆無ですが、極まれに明らかに外国人らしい人と遠目にでもすれ違うと、つい、視線がいってしまいます。ご当人たちは平気の平左、逞しいですね。
夕刻、都市部から家路へと電車に乗ると、車内アナウンスで日本語、英語、中国語、ハングルと4か国語で乗り換え案内を流していました。 スマホを片手に、道案内や乗り換えを着々とこなせる外国人も多いようですが、それでも電車を乗り違える方もいるらしい。これで飛行機に乗り遅れようものなら取り返しがつかない。いや、取り返しはつくけど損失が大きい。
へぇーいつからこんな国際色豊かな車内放送をしているのかと、ちょっと誇らしいような、ちょっと嬉しいような、かなりの驚きでもって聴きました。
いいですよね、たまには自分の持ってる常識や空気感とまったく違う都市に身を置いてみる。ただただ驚きの連発で、新鮮です。ルーチンと違う生活は、進展をもたらしてくれるかも。(帰ってきたら、夢から覚めたようにのように同じ生活が待っている、けどね(^_^.))
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