便利なレジ

　最近、スーパーマーケットのレジの支払いが便利になってますね。読み取りは店員さんだけれど、現金払いはお客さんがします。あれは確かに便利いい！何が便利いいかというと、財布が小銭でいっぱいになって重いとき、あの支払い箱の中にぶっちゃけるんです。始めのころは数えてましたよ。そのうち、そうか、機械がちゃんと数えてくれるんだから、数えなくてもいいじゃん、と投入口に有り金全部放り込んだのです。

　機械がピィーピィー鳴って止まりました。店員さんが飛んできます。”いっぺんに入れるからです”　”はい、すみません”
　よくよく見たら硬化30枚以上入れないでください、と書いてあるじゃないですか、気づかんかったなあ。

　そんな不埒な行為と思われるかもしれませんが、これでも一応、気はつけていたつもりなんですよ、ボタン電池は絶対入れてはだめだとね。よく替えのボタン電池を買おうと思うとき、とりあえず番号を間違えないようにと、旧のボタン電池を財布に入れておく癖があります。それだけはしてはいけないと、注意してぶっちゃけたんですけどね。

　それからは少しづつ、それでも数えず、小銭を整理をしています。

　アッ、しまった、駐輪場の１００円も残してなかった！！