当地の近くには、川はなし、山はなし、海もないので、日ごろから災害に対しての心構えが希薄かも知れません。
と言っても地震、台風は来なかったことはありません。
今回は直撃に近い状況でしたが、勢力が落ちていたようで、風はきつく感じませんでした。降雨量は多かったように思います。
何度も災害に見舞われる地方もあります。たまたま生まれ落ちた地に留まる人も、決して少なくないといえるでしょうか。
当地方から離れて暮らしたことがありません。こだわりがあったからではありません。チャンスがなかった、チャンスを作らなかった、とも言えるかもしれません。
他地方、他府県、国外で暮らす人の話を聞くのが好きで、それも出来なければ、テレビや書物で想いだけで、そこの住人になったりします。何処にでも行けますからね。
けれども、災害に遭遇するのは辛いですね。逃げるに逃げられないんですから、家が。
せめて人だけでも無事逃げおおせられるよう、テレビのニュースを見て祈るばかりです。
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