好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

今年は豊作!

2014-05-15 22:18:27 | 日記

 さくらんぼは昨年豊作で今年はゼロ個です。反対に柿は昨年は裏作で、全く穫れませんでした。

 柿の花は淘汰の厳しい洗礼を受けて残る果実です。歩留まり何割くらいなんでしょうか。数えたことはないのですが、かなりの花や若果実が落ちてしまいます。木の力に見合った果実の数だけ、秋には柿色の実になるのですよね。(^◇^)

 お前は猿蟹合戦の猿か!?と言われて育ちました。秋になると、学校から帰ると柿の木に上って、柿をもいで食べていました。柿の木の枝が私の居場所でした。小学生の頃でしたから、枝は耐えられていたんですね。(笑)

 この植木鉢の柿の木は桃栗三年、柿八年と言われるように八年を過ぎたくらいで結実し始め、一昨年は6個、、昨年は0個でした。今年は10個くらい成らないかなぁ。

 

 今日、ジムのインストラクターに”小っちゃくなりましたね”と言われました。”背、縮んだ?”否定はされませんでしたが、少しの痩身と脊椎も縮んで、一回り小さくなったのかな。残念ですけれどその線は濃厚ですね・・

 

 

 

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こんな素敵な季節だから

2014-05-14 23:08:10 | 日記

 花も野菜も自然の恵みを受けて、今がMAX、とばかりに一年分の仕事をしています。ならば昆虫、ダニ、カビetc、彼らも生きるために必至に頑張って仕事をしています。

 バラがきれいに咲いているな、嬉しいな、なんて悠長に眺めていると、気付けば虫がいっぱい付いているのです。赤いバラをアブラムシは好まないようですが、白いバラの方はアブラムシやハダニなどが好んで宿とするようです。

 悔しいのでスプレーに残っていたマラソン乳剤を3回くらいかけてやりました。これも早め早めに散布するのがいいようです。

 

 

 エンドウは知人がわざわざ、ゆうパックで送ってくれたものです。

なんかピンボケ?

 野菜の栽培は何より趣味と実益を兼ねた楽しみです。が、収穫は一時に集中し、食べきれず、人にあげるのが趣味よ(^o^)なんて、知人としてはとてもありがたい存在です。でもね、苦労を知っているだけに、お礼もそれなりにしないといけませんよね。

 ご近所におすそ分けしても、これだけあるので、大好物の豆ご飯を2回は十分炊けます。、炊く量を普段通りにすればいいのですが、どうしても、絶対、多めに炊きたいのです。ですからいつも食べ過ぎるのです。

 困ったものです。

 

  

 

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まさかね

2014-05-13 10:18:20 | 日記

 一昨日、めったに乗らない電車で出かけ、帰路に付いていた時の事です。

 座席を確保できホットしていました。その席は車両の端っこで、連結ドアに対面する通路側の席でした。

 発車前は車両の連結を行き来する人が引っ切りなしで、ボーッと行く人を観ていました。ふとその視線の先の次の車両の丁度対角線上にある席に知人が座っているのです。

 かなり意外で、その人はこの路線に乗ること、いえ、電車に乗ること自体考えられないことですが、有り得ない訳ではないでしょう。連結ドアは素晴らしく透明で、閉まっていても顔は良く見え、時々車両を行きかう人がドアを全開してくれます。

 声をかけに行きたいのですが、せっかく確保した席を放棄したくありません。相手が気づいたら、やはりお互いどちらか席を立たないといけないかもしれません。ならば私のほうが先に降車するはずですから、そのとき、そちらに寄って、一声かけてお別れしようとか考えていました。

 ちょっと隠れ気味に、ちらちらその人の姿を観察していました。お連れがいないな、それも日常から見ても不思議なのですが、ひょっとしたらお忍び?ならば挨拶に行く訳にいかないな、なんて考えたりもしていました。

 すると予想外の駅でその人は降りたのです。隣の車両なので全体の姿はよく見えませんでした。

 

 あの人はいったい誰?確かに知人でした。正面からも横顔からもヘアスタイルからも肉付きからも、間違いない・・・はず。

 

 翌日、その人の連れ合いに電話をしました。”昨日、1人で出かけてた?”返事はNO。

 ですよね。その人の状況からは有りえない事。”へえー、そんなによく似てた?” 

 似てたのではない、そこにいたのよホントに。でも、ちょっとおしゃれな感じだったかな。でも電車に乗るのだからそれもあり得ることだし・・許されるなら写メ、撮っておきたかったくらいです。

 

 オカルトやドッペルゲンガー、解離性障害ではなく、他人の空似のお話です。

 

 

 

 

 

 

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便利グッズ

2014-05-13 00:08:41 | 日記

  不定期に100円ショップに遊びに行きます。お店も数有り、置いているものもかなり流動的で、当てにして行くと”もう入ってき来ません”なんて事もままあります。

 これは茶漉しです。デンマークのワンコインショップのもので、北欧製の物、と言っても製造はどこでしょうか、200円でした。これがよくできているのです。

 以前、テレビで日本製?の樹脂製の同じような茶漉しを通販で取り寄せましたが、隙間だらけ、すぐ解体してしまうなど、全く使い物になりませんでした。1000円くらいしたのですが・

 ティーバック式のお茶っ葉を、便利大好き主婦のツールとし使うことが多いのですが、得てしてそのようなお茶っ葉は良質とは言えないようです。

 ですから、これなら通常の葉茶や紅茶をここに入れて使える!と、期待半分で購入しました。

 

 紅茶をいただく習慣が長い間、遠ざかっていましたが、最近嗜好が変わってきたようです。このツールを試してみようと紅茶葉を入れて、淹れてみました。

 バネの力も強く、解体する恐れも無く、若干の隙間からの葉の漏れはありますが、反って紅茶らしい気分にも浸れ、これはいいと感激しています。

 あっ!もう一つ。そこは内税方式で、216円ではありませんでした。200円きっちりです。

 ああ、昔が懐かしい。

 

 

 

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生きる力

2014-05-11 00:45:52 | 日記

    

 この冬に水涸れで枯らしてしまったと思っていたガーベラが、気がつくと葉っぱはほぼな無く、いきなり花を咲かせたのです。”忘れてない?私たちは健在よ!”と言わんばかりです。

  ごめんなさいね、諦めて見捨てる寸前でした。破れかぶれですが、一応安全なビニール温室に退避して、罪滅ぼしに水だけは遣っていました。

 ガーベラって時無しに咲くものなのですね、知りませんでした。夏のイメージが先行していましたが、年末にも咲いたような。

 これは良かったのですが・・

 

 やってしまいました。ガウラ1鉢とハンカチの木(崑崙花)のことです。ウンともスンとも言わないで(植物ですから当たり前、なんて突っ込みは無しね)沈黙を守っているので、根っこを少し堀り返してみました。

 溶けきらずに根っこ辺りに固まっている化成肥料が現れました。やってしまったのです。肥料過多で大切なこの子らを枯らしてしまったのです。控えめに肥料を遣る、のが信条だったのに。

 

 

 大成功した挿し木や、次回はきれいに咲かせてやりましょうと、店頭の隅に追いやられ半額になった鉢物を、次年度にきれいに咲かせたりすることが、至福の喜びだったりします。

 もともと持つ生命力を尊び、手助けしてやるのも品種改良を重ねた人間の役目でしょう。気象環境に抗いきれない事もありますが、植物は正直過ぎるくらい正直です。世話をする人の生活や心の荒れがそのまま現れます。

 表面を繕う手も、無いことも無いですが。

  

 

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満開です

2014-05-09 13:47:38 | 日記

   

 

 

 満開になりました。かなり大振りの蜂もブンブン言いながら(くまん蜂かな?)喜んでいます。

 

 ブログを始めて一年が過ぎました。しかしブログの機能も基本形しか使えていません。グレードアップしようかと挑戦しますが、いつも途中でギブアップです。わずかな写真と文字を並べているばかりです。 

 

 この一年、大きな問題はありませんでしたが、小さなことはチョコチョコと・・

 良いこともありました。このブログを持ったことが一番良かったかなぁ。

 これがあるから植物の記録を残すことができています。1人だけでだったら、実行できていないでしょう。

 この花の名前も今日ネットでとうとう探り当てました。バラ科の花のようなので、”バラ科の白花で”検索していてとうとう”これだ!” と思える映像に行き着きました。

 シャリンバイという常緑低木で、葉が車輪状になって花は梅のようなのが決め手でした。秋には黒紫色の実をつけるそうです。染料としても使われているとのことです。

 かなり頑強な植物らしく、住宅や公園、道路沿いの生垣として広く植えられているとのことです。言われてみれば、学校の植え込み辺りで見かけたことがあるかしら。遠い記憶を手繰っています。

 

 知らなかったことが一つでも解決できたことは非常に嬉しく感じます。毎日が発見ですよね。新たに知識が増えているつもりですが、消えうせたものも数知れずでしょう。差し引き増えているに軍配を揚げましょう。そうしてもう半世紀。

 かなり薀蓄が溜まっていても良さそうですが、どうでしょう、疑問です。

 

 

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イケメンだけではない

2014-05-06 00:45:32 | 日記

 フルートサークルの担当講師はつい、ジッと顔を見つめてしまうほどイケメンの上、私達を相手にいつもパッションを感じさせてくれる素晴らしい先生です。

 授業として専門の音楽教育を受けたことの無い私たち素人を相手に、こういうのが音楽の授業なんだと思わせる、引き込まれる指導をしてくれます。

 趣味として何人か、フルート教室の先生に指導をしてもらったことがありますが、こんな上手な指導をしてくれる先生は初めてです。

 個人レッスンであってもアンサンブルであっても同じで、音色を、笛を、音符を理解することが、俗に言う”目からうろこが落ちる”くらいの驚きと感動を与えてくれます。

 そんな素晴らしい指導者なので、結構遠い他府県からも指導の申し出があるようで、そんな方に近いところで普段から指導をしてもらえていることが幸運なことと改めて感じています。ちょくちょく休んで(腱鞘炎だったり)いたので、まだ一年未満ですが・・ 

 

 先日、仲間との練習終わりの会話で、”全然練習をしてないのよ私”なんて言うのは暗に”練習してなくってもついていけるのよ””上手くはないけれど、そこそこできるのよ”と言ってることになるのに今更ながら気づき、程遠い力なのに、とても恥ずかしい事と思いました。

 これではいけない!あんな素晴らしい先生やフルート好きの仲間が、より良いアンサンブルを楽しもうじゃないかと言う集まりに、一人白けた、冷めた事言ってんじゃないよ、練習しなさいよ!ともう1人の自分が叱咤しています。

 ちゃんと練習できたら、私、凄いのよ!なんて言えたらいいのですが、まして、この年齢で個人レッスンなんて安くない授業料をつぎ込んで、上手くなっても仕方ないじゃない、とまたまた我が家庭を顧みています。

 とりあえず、毎日こつこつと練習するしかない、そんな結論になっています。(泣笑い)

 

 

 

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そろそろ満開

2014-05-05 00:29:02 | 日記

                                                                       

 日差しの厳しくなるこれからの季節、西側の窓の外に緑のカーテンとして、つる性の植物を何度か植えてきました。朝顔であったり、時計草であったり。

 落葉する多年生の植物にしようと思い立ち、バラを植えて4年ほどになるでしょうか、もう年数を数えられなくなってきました(笑)

 年を追うごとに木の力もつき、枝葉は広がって年々、蕾も多く付けるようになり、今年も額縁のように窓を飾ってくれることになりました。

 もう一方からは白バラをと思い、アイスバーグを植えていますが、つる性でなく、開花時も少しずれているようで、思惑通りには行っていません。

 

 でもね、ごれを自慢したくって、(これくらいしか自慢できるものがないので、お許しください。)ブログを始めたようなもので、このバラが咲き始めると、ほぼ一年になります。

 

 よく続けてこられました。正直、9月ごろには、もう限界かなと思い始め、書き込みの遠のく日もありましたが、止めてしまう勇気も出なくて、かろうじて繋げた日もあります。

 

 こんな日常でも、今は書き込みしたいことがあり過ぎて、割愛しています。ネタは尽きませんね。

 何ですか?しょうもないこと書くんじゃないって!?

 

 もっともでございます。たまたま行き当たった方々、あるいは感情の無いロボットさん、毒にも薬にもならない単語だけでも、世相を映す一語として、お付き合いくださってありがとうございます。

 さほど流行の指標になる言葉を使っているわけではないですが・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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何の花でしょう

2014-05-02 22:47:54 | 日記

                                                                       

  蝋梅の木の下で芽吹いていた小さな苗木を貰い受けて来たもので、今年、初めて花を咲かせました。40cm くらいですが、頑張って咲いているように見えます。蝋梅でないのは確かです。3年は経つと思います。

 覚えの無い植物が時々陣取っていることに気づくことがあります。鳥の落し物かしら、と気にせず抜いてしまうことがほとんどですが、貰い受けた家の方も何の子供か分からないまま、しっかりした葉が2枚~3枚ついていたので、どんな生長を見せてくれるのか楽しみにしようと思い、鉢植えにして大切に育てていたものです。言わば蝋梅のひこ生えのおまけでした。

 それがそれが、かわいい白花を咲かせたので、拍手喝采しています。若葉にはオレンジ色の産毛がたくさん生えています。ほぼ実物大の大きさです。

 ネットで調べてみましたが、うまくヒットできません。植物センターに、この写真を見てもらいに行くのが良いのでしょうか。 

 

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