音訳の講習会で、集えないのでZOOM を使ってる。偉そうに言ってるけれど、これこれしてください、と丁寧に点字図書館からのお教えに従っているだけだど。
はじめはおっかなびっくりだったけれど最近は慣れたもので、今日は時間ギリギリにインしたのに、しょっぱなに指名され、文章を読まなけれならなかったのでもうカミカミ。ただでさえ噛みやすいタイプの人間なのに。
朗読のプロの先生がホストのマイクの前に座られて、約20名くらいかな、課題の小説なんかを順に読んでいく。アクセント、イントネーション、間とか個人の注意点を指摘してもらう。やっぱりプロは段違いだね。
室内の背景は多少、カモフラージュに腐心することもあるけれど、体は楽ですよ、行かなくっていいということは。感染の危険度も減るしね。これからも続きそうですね、と担当者も言ってたなあ。
考えたら理想の通信手段かもしれない。ひと昔前には夢に描いていたこと。ふた昔、み昔ならSFの話だったでしょうね。それが今はできている。嬉しいことですね。
あとはワープのみ?これはハードル高いよね。