観光と主人の5才まで育った場所を探して

昨日は、朝から観光を目的に、初めて瀋陽の町をいろいろ案内していただきました。

まずは、
この辺ではないかと
元帝塚山学院大学の中国の教授だった下定先生と張さんが調べて下さった

お父さんの職場だった元税務署(イギリスの警察→交通銀行→保存)に行き、その周辺を見覚えがないか
探してくれました。

満州国の都市計画を行った京都大学の教授は素晴らしいなと、本当にU+1F440U+203Cです。

今ものこる、広き道路や
東京駅に似せた駅等の有名な建物
主人の帰国に残るのは
広い道路と桜並木
この桜並木は、桜によく似た木のようです。

公園のそばにありました。

日本人が買い物していたマーケットは、もちろん見つかりませんでしたが

帰って来れるとは思わなかった満州＝瀋陽に来られて

この機会を作って下さった下定先生や正心館館長の張さんに感謝します。

昼食は、瀋陽故宮が世界遺産になって有名になった
餃子店ですU+1F3B5
でも初日に頂いた餃子の方が

主人には懐かしい味のようです。

中国は、蒸し餃子がメインで、今日は最後に羽つき焼き餃子が出ましたよ。

もろん、すぐそばにある世界遺産になった故宮を見てきました。
ガイドさんの中国語を下定先生が訳して下さったのですが、難しいらしく時間がかかり(-_-;)
よく見るとチャント日本語の説明文が記載されていました。

瀋陽に来て
この場所だけはマスクが必要でした。

あちこち補修されているので
ほこりっぽいのです(-_-;)

この地域は公害は、大丈夫と聞いていたのですが、持ってきて(o^−^o)

観光を終え、

6時から8時半頃まで
張さんの道場、正心館での稽古でした。

毎日、いつ来ても剣道の稽古ができるそうです。

これから3才のお嬢さんを含めて、少年剣道にも力を注ぎたいそうです。

国を越えて応援したいなあと思いました。

剣道愛好家の皆さんの礼儀正しさに
日本人と一緒で
テレビで一部だけ見ていてダメだなあと
中国の方の認識を改めて見直ました。

稽古の後にお粥専門店で軽く食事、、、、これで軽くなの

お粥と言っても何十種類もあるのです。

体を大切にしている中国の食文化らしいのです。

まだまだ知らなかったことがいっぱいのようですわ(-_-;)