チケット完売
今日は土曜日、世間ではもう夏休みのようで、家族連れが町中でも多いね。あと、梅田だと中国人観光客も増えてきている円。それも小さなこどもづれ。この暑い日本にも観光にきてくれるなんてうれしいね。
そんな今日、私は、午後は、メディアリテラシーの講演会にいって、その後は、オリックス劇場でアンジュルムのコンサート。
講演会は豊中、庄内のあたらしくできた公共複合施設、庄内ショコラ。公民館や図書館や、子育てとか就職などの相談窓口があるよう。いいところだね。冷たい給水機もあって、冷たい水も飲み放題なのもありがたい。最近は、節約もかねて、外出するときはマイボトルを携帯している私。どんどん給水機設置してほしいね。駅とかにも設置してほしいね。ちなみに、私の最寄り駅の阪急岡町駅は冷たい給水っ気が目立たないところにおいてあります。
講演会では、プリキュアというアニメからジェンダーや、暴力などを考える。最近のこども向けアニメでは、敵をやっつけるときも、こなごなにするとか、打ち倒すというのじゃなくて、ハートのパワーでくるんで、力をつかえなくするという手法がとられているよう。ここまで暴力がテレビアニメでは抑制されているのね、特に幼児用アニメでは。
ただ、そんな幼児用アニメでも、ジェンダー意識はしみついているとのこと。たとえば、女の子は、将来、こどもをうんでおかあさんになる、だから、女の子は小さいころから赤ちゃんのお世話をすべきとか、お父さんは外で働いて、お母さんは家で家事をしてとか、あるいは、学校でリーダー的存在はいつも男の子とか、乱暴をするのはいつも男の子とか。こういったジェンダーについて知れた。
そんなジェンダー問題を、アイドルにいたころから語っていたのが、和田彩花。アンジュルムの元リーダー。グループの目メンバーにやりたくなかったら、水着写真集なんかださなくていいよと聡、その教え通り、アンジュルムメンバーは水着写真集はださないのよね。
こういった、アンジュルムのスタイルが女性にうけたのかな。夜、18時、オリックス劇場でおこなわれたアンジュルムコンサートビッグラブツアーアンコール。
なんと、チケット完売で、当日券はなく、そしておどろくのが、女性客が5割以上。先日、6月21日、横浜アリーナでおこなわれたリーダー竹内朱莉の卒業コンサートも女性客が5割以上だったけども、それは、チケットが入手しやすい大きな会場だからかなとおもっていた私。でも、17000人の横ありではなく、2000ぐらいのキャパのオリックス劇場。ここでも女性客の割合が多いとはびっくり。もしかしたら、女性客の比では、モーニング娘。をこえたかもね。
今日のアンジュルムコンサートは、春ツアーのアンコールということで、大きなセットリストの変更はなし、逆にすこし曲数がけずられていたよう。春ツアーとの大きな変更点は、竹内朱莉が卒業し、リーダーに上國料萌衣カミコが就任してはじめてのコンサートということ、そして、新メンバーのシモイタニと後藤花が加入して、初パフォーマンスということぐらい。このぐらいのことでチケット完売とはびっくり。
初日公演、新メンバー初パフォーマンスだと、今日のアンジュルムコンサートと、明日のJuice=Juiceコンサートもそうだけど、JJのほうはまだ当日券販売しているのよね。
デスペア的アンジュルムコンサートツアービッグラブアンコール初日のポイント。
1、夏将軍
今日のコンサートは、夏ツアー全6公演の初日。新メンバーを加えたら、11人での最初のツアー。
と思ったら、メンバーの伊勢麗羅はコロナあけということもあって、念のため欠席。そして、新メンバー2人も、最後の最後にだけに一緒にパフォーマンスしただけで、そのほかは、トークコーナーに出るぐらい。
なので8人のメンバーだけでよくがんばっていた。いままでにないほど、団結力、一致団結しているのがよく伝わってきた。それは、3代目リーダーのカミコのはじめてのリーダーとしての初ステージということもあり、メンバーが新リーダーをもりあげていこうという気持ちも大きい。モーニング娘。やJuice=Juiceのコンサートではあまり感じられない、まとまり感があった。
コンサート終盤、今日の感想をひとりずついっていくメンバー。加入準で、平山からあいさつをし、最後から2番目がカミコで、一番最後が佐々木。リーダーはカミコなので、カミコが最後にあいさつするのが普通だけど、そこは、先輩の佐々木をたてていたね。こういうところも、さりげなくいいよね。
あいさつおわって、次が最後の曲ですと、カミコ。客席から、エーーというブーイング。春ツアーだと、本編ラスト曲をうたってから、いったんメンバーはけて、客席のアンコールにこたえて、最後に2曲ぐらい歌うのだけども、今回の夏ツアーは、アンコール曲披露がないことを客はしっているよう。先週、ひとあしさきに開幕した、ビヨンズとツバキの夏ツアーで、アンコール曲披露がなかったので、きっとアンジュルムツアーでもアンコール曲披露はないということだろうね。
エーという客の声を、適当にあしらって、その前に、ちょっと汗がすごいので、汗をふきたいとおもいますとカミコ。すると、舞台袖から新メンバーの2人が、メンバー全員のカラータオルをもって登場。それを、ひとりひとりに渡す。客からは大歓声。この感性はなんだろうとおもったら、新メンバーもさっきまでのシンプルな衣装ではなく、まるで、メンバーの一員で、一緒に歌うかのような、おそろいの衣装で登場。その衣装をみた客が完成をあげる。
佐々木莉佳子が、よっ、人気者と、新メンバーの2人をはやしたてる。一番歓声があがってるんじゃないのとボヤく佐々木、いいね。
その客の予想どおり、新メンバーの二人は、自分のタオル、ピンクとブルーをそれぞれ持って、定位置につく、そしてカミコリーダーが曲ふり。
アンジュルムの最後の曲といえば、これでしょ、では最後の曲聞いてください。
すると、流れる、和楽器のイントロ、そう夏将軍。
夏将軍はいつのまにか、タオルをまわす曲になっているのね。
この曲は、和田彩花がリーダーの時の曲で、まるで和田彩花をモチーフにしたような歌詞、2019年和田彩花の卒業コンサートで、ぜひとも聞きたいとおもって、日本武道館にいった私。でも残念ながら、その時は、夏将軍はきけなかった。でも、先日の、竹内朱莉の卒業コンサートでは、最後にこの曲がきけて、涙する私。そして、新体制になったアンジュルムのコンサートでも聞けるとは、うれしいね。
夏将軍を聞くたびに、りりしい和田彩花のドアップの顔が私の頭にうかぶ、そして、あわせて、竹内朱莉のまんまるな顔も私の頭に浮かぶ。竹内の顔がうかぶようになったのは、ここ最近。この曲が似合ううようになれば、私の頭にうかんでくるのよね。まだ、私の頭の中で、カミコの顔はうかんでこないのよね。この曲がカミコの曲になるまで、アンジュルムを見続けたいね。
新メンバー2人にとって、アンジュルムとしての初披露曲が、この夏将軍でよかった。いつか、この2人もの顔も、この曲をきくたびに、私の頭にうかんでくるんだろうな。二人は、どんなメンバー、どんなリーダーになるのかな。たのしみ。
2、新メンバー二人
竹内朱莉の横アリでも自己紹介をしていた、新メンバー2人。その時にまして、高校2年のシモイタニは緊張していたね、セリフをいわされている感じがつよかった。一方、中3の後藤花はさすがで、先輩から、あれやっとく?といわれて、すかさず、オッハーといっていた。テレビ東京の朝のこども向け生番組にレギュラー出演している後藤花。おはスタレギュラーになったてもう2年目なのよね。すごいね。テレビなれしてるね。
二人へのインタビューコーナーでは、シモイタニが、後藤花の印象を語る。ハナちゃんが、楽屋にいいるといつでも明るとのこと、それを受けて、カミコも、竹内さんがいなくなって、楽屋すこしは静かになるかなとおもっていたけど、竹内さんがいたとき以上にさらに、明るく、やかましくなりました、後藤花ちゃんのおかげですといっていた。
シモイタニは、アンジュルムに入ってみて、実際どう?ときかれて、とても仲の良いグループだとおもいました、さらに付け加えて、仲が悪いという感じはまったくしないグループでしたといっていた。おもしろい表現だね。シモイタニはまだキャラがかたまっていないのか、自己紹介の言葉に、へんな言葉をつけていた、ございますみたいな、あまり若者がつかわない言葉をいわされていた、スタッフにいわれたんだろうね。昔の、リコリコと申しますみたいにね。ハロのスタッフは、なんとかキャラ立ちさせようと、変なあいさつをさせるのよね、昔でいえば、吉澤ひとみに、ドスコーイかなんかのあいさつをさせていたよね。当時、なぜあれほどの美少女吉澤ひとみに、ドスコイなんていわせていたのかなぞ
その後、吉澤はその言葉どおり、ちょっとふとってしまったのよね。
3、松本わかなの実家
開演前に、突如の客席から、おかえりわかにゃコール。なぜかと考えたら、メンバーの松本わかなは、昔大阪に住んでいたことがあるらしく、松本も、大阪は、第2の故郷ですみたいなことよくいっているね。なので、大阪でコンサートがあるときは、おかえりわかなコールになるらしい。昔なら、アンジュルムには中西カナという、コテコテの大阪人がいて、大阪に帰ってきたのに、かななコールがなくて、ステージうえで泣き出したという伝説。それほど、メンバーにとって、地元凱旋というのは特別なものなのね。
松本も、最後のあいさつMCで、あおかえりわかにゃコール、しっかり聞こえてましたよ、ありがとうございますと言っていた。
松本は、このほかにも、今日はよくしゃべっていた、コンサート中盤のトークコーナー、松本が撮影してきた写真をステージの大画面に映して、それでトーク。
なんと、松本若菜の実家の写真、しかも、その実家のダイニングテーブルには、アンジュルムメンバーもいる。、私服のメンバー、プライベートのメンバーたち。
松本によると、竹内さんの横アリのあと、メンバー全員で打ち上げを、私の家でしたんですとのこと。料理もたくさんつくって、たべてもらったんですと、うれしそうな松本。
橋迫さんは、かぼちゃが好きなので、かぼちゃのサラダをつくりました。佐々木さんとかは、韓国おにぎりを食べたことがないということで、私が韓国おにぎりつくりました、上國料さんは、ケータリングでハルマキがでたらいつも喜んでいてハルマキが好きなんだなとおもっていたので、ハルマキをつくりました、そして、みんな大好きのからあげです。
うれしそうにしゃべる松本。
写真切り替わって、次は、こども向け麻雀のドンジャラをしている写真。橋迫、伊勢麗羅、川村、それと撮影者の松本が4人でドンジャラ。松本の家にあった、ドンジャラ、なんとモーニング娘。ドンジャラ。それをやることに。
でも、橋迫は、ねむたくて、そのねむけをとばすべく、自分で目を、指であけていた、その変な姿の写真。ほんと、橋迫はおもしろいね。わざとおもしろいことをやろうとするんじゃなくて、そのままがおもしろい、こどもっぽさのおもしろさ。昔は、かならずシャランキュのまことから、体重をきかれていたんだよな。小学校を卒業するまで、ずっとまことから体重をきかれていた橋迫、最後は30キロまでいったかな?。なつかしいね。そんな橋迫ももう18歳、成人。そんな成人が、ドンジャラやりながら、ねむたさふきとばすために、目をひんむいている、おおもしろい。
それにしても、松本の実家ってすごいのね。おそらく竹内をのぞく、8人をご招待した松本。8人がおしよせても、ちゃんと椅子があってお皿があって、そもそも、そのスペースがあるってほんとすごいね。大阪から東京に移住した松本家。宝くじdめおあたったのかな?
4、その他
今日は8人だけのパフォーマンスということで、よくがんばっていたのが、サブリーダーの川村文乃。竹内のパートもうけつぎ、欠席の伊勢麗羅の主要なパートもひきついでいた。川村の歌声は、ちょっとアンジュルムの中では浮いていた、アニメ越えというか、アザカワ声、でも、今は、そのアザカワをのこしつつ、歌声は力強く、高い声でうたっていた、アンジュルムらしく歌い方がなっていた。
今日は、佐々木、カミコ、川村の歌が目立っていた。この3人に伊勢麗羅を加えた4人がメインボーカルなのかな。
橋迫鈴の愛すべきベキのソロパートはとても機械おんせい加工がされていて、なかなかよかった。橋迫の素朴さがよくでるのよね。
アンジュルムの夏ツアーはのこり5公演、すくないことをカミコもぼやいていた。でも、すぐに飽きツアーがあるようなので、そっちの準備リハーサルしなくちゃね。
1時間30分のコンサート。アンコールはなし。終演後のグッズ販売もなし。メンバーカラータオル売れてるんだろうな。
帰り道、親切な人に声をかけてもらって駅まで手引き。46億年ラブの間奏部分で、客席から歓声があがったのは、いままではタケちゃんとリカコの二人のダンスだったのが、タケちゃんがいなくなって、リカコのソロダンスになっていて、そこで歓声があがってました、あと、夏将軍でもおなじように歓声があがっていたのは、ステージのメンバーがいちゃいちゃしてたんだと思いますと、おしえてもらった。ありがたい。ただ、開演前の、客席の歓声はよくわからなかったとのこと、私は、昼公演のつばきメンバーが見学のため2階席にあらわれて、それを見つけた客の歓声だと思う。
西梅田のマクドナルドまで手引きしてもらって、新作のジャガバターバーガーを食べる。バターが私にはあわなかったのか、夜中おなかがいたくなる。そんな土曜日だった。
ANGERME CONCERT TOUR「BIG LOVE」ENCORE セットリスト
01.ぶっ壊したい
02.出すぎた杭は打たれない
03.泣けないぜ・・・共感詐欺
04.アイノケダモノ
MC
05.ええか!?
06.「良い奴」
07.好きよ、純情反抗期。
08.大人の途中
MC(新メンバー登場)
09.赤いイヤホン
10.次々続々
11.愛・魔性
12.限りあるMoment
13.Survive~生きてく為に夢を見んだ
14.エイティーン エモーション
15.46億年LOVE
16.愛すべきべき Human Life
MC
17.夏将軍(新メンバー含む)
今後のアンジュルムコンサートスケジュール
ANGERME CONCERT TOUR「BIG LOVE」ENCORE ※5都市6公演
7/22(土) オリックス劇場 (大阪) 17:00/18:00
8/5(土) 仙台サンプラザホール (宮城) 17:00/18:00
8/11(金・祝) 上野学園ホール (広島) 13:15/14:00
8/19(土) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知) 17:30/18:30
8/27(日) TACHIKAWA STAGE GARDEN (東京) 14:30/15:30
9/2(土) TACHIKAWA STAGE GARDEN (東京) 17:30/18:30
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとりアンジュルムコンサートBIG LOVE アンコール 初日 @オリックス劇場に行ってきました 大豪邸に住む松本わかなと目を見開く橋迫鈴
盲人ウエカジによるハロプロおはなし配信です。 2023年7月22日土曜日18時開演のアンジュルムビッグラブコンサートアンコールツアー初日@大阪オリックス劇場に行ってきました。
00:00 ライブ配信チェック
02:40 スタート 限りあるモーメント
12:00 今日の客層 女性が6割
17:00 オリックス劇場の音響の違和感
21:00 開演前の雄たけび合戦とおかえりワカニャコール
30:00 セットリスト振り返り
34:00 新メンバー2人の自己紹介 下井谷と後藤
52:00 盲人ウエカジは今のアンジュルムメンバーの顔はだれひとりわからない、だけど、
以上
今日は土曜日、世間ではもう夏休みのようで、家族連れが町中でも多いね。あと、梅田だと中国人観光客も増えてきている円。それも小さなこどもづれ。この暑い日本にも観光にきてくれるなんてうれしいね。
そんな今日、私は、午後は、メディアリテラシーの講演会にいって、その後は、オリックス劇場でアンジュルムのコンサート。
講演会は豊中、庄内のあたらしくできた公共複合施設、庄内ショコラ。公民館や図書館や、子育てとか就職などの相談窓口があるよう。いいところだね。冷たい給水機もあって、冷たい水も飲み放題なのもありがたい。最近は、節約もかねて、外出するときはマイボトルを携帯している私。どんどん給水機設置してほしいね。駅とかにも設置してほしいね。ちなみに、私の最寄り駅の阪急岡町駅は冷たい給水っ気が目立たないところにおいてあります。
講演会では、プリキュアというアニメからジェンダーや、暴力などを考える。最近のこども向けアニメでは、敵をやっつけるときも、こなごなにするとか、打ち倒すというのじゃなくて、ハートのパワーでくるんで、力をつかえなくするという手法がとられているよう。ここまで暴力がテレビアニメでは抑制されているのね、特に幼児用アニメでは。
ただ、そんな幼児用アニメでも、ジェンダー意識はしみついているとのこと。たとえば、女の子は、将来、こどもをうんでおかあさんになる、だから、女の子は小さいころから赤ちゃんのお世話をすべきとか、お父さんは外で働いて、お母さんは家で家事をしてとか、あるいは、学校でリーダー的存在はいつも男の子とか、乱暴をするのはいつも男の子とか。こういったジェンダーについて知れた。
そんなジェンダー問題を、アイドルにいたころから語っていたのが、和田彩花。アンジュルムの元リーダー。グループの目メンバーにやりたくなかったら、水着写真集なんかださなくていいよと聡、その教え通り、アンジュルムメンバーは水着写真集はださないのよね。
こういった、アンジュルムのスタイルが女性にうけたのかな。夜、18時、オリックス劇場でおこなわれたアンジュルムコンサートビッグラブツアーアンコール。
なんと、チケット完売で、当日券はなく、そしておどろくのが、女性客が5割以上。先日、6月21日、横浜アリーナでおこなわれたリーダー竹内朱莉の卒業コンサートも女性客が5割以上だったけども、それは、チケットが入手しやすい大きな会場だからかなとおもっていた私。でも、17000人の横ありではなく、2000ぐらいのキャパのオリックス劇場。ここでも女性客の割合が多いとはびっくり。もしかしたら、女性客の比では、モーニング娘。をこえたかもね。
今日のアンジュルムコンサートは、春ツアーのアンコールということで、大きなセットリストの変更はなし、逆にすこし曲数がけずられていたよう。春ツアーとの大きな変更点は、竹内朱莉が卒業し、リーダーに上國料萌衣カミコが就任してはじめてのコンサートということ、そして、新メンバーのシモイタニと後藤花が加入して、初パフォーマンスということぐらい。このぐらいのことでチケット完売とはびっくり。
初日公演、新メンバー初パフォーマンスだと、今日のアンジュルムコンサートと、明日のJuice=Juiceコンサートもそうだけど、JJのほうはまだ当日券販売しているのよね。
デスペア的アンジュルムコンサートツアービッグラブアンコール初日のポイント。
1、夏将軍
今日のコンサートは、夏ツアー全6公演の初日。新メンバーを加えたら、11人での最初のツアー。
と思ったら、メンバーの伊勢麗羅はコロナあけということもあって、念のため欠席。そして、新メンバー2人も、最後の最後にだけに一緒にパフォーマンスしただけで、そのほかは、トークコーナーに出るぐらい。
なので8人のメンバーだけでよくがんばっていた。いままでにないほど、団結力、一致団結しているのがよく伝わってきた。それは、3代目リーダーのカミコのはじめてのリーダーとしての初ステージということもあり、メンバーが新リーダーをもりあげていこうという気持ちも大きい。モーニング娘。やJuice=Juiceのコンサートではあまり感じられない、まとまり感があった。
コンサート終盤、今日の感想をひとりずついっていくメンバー。加入準で、平山からあいさつをし、最後から2番目がカミコで、一番最後が佐々木。リーダーはカミコなので、カミコが最後にあいさつするのが普通だけど、そこは、先輩の佐々木をたてていたね。こういうところも、さりげなくいいよね。
あいさつおわって、次が最後の曲ですと、カミコ。客席から、エーーというブーイング。春ツアーだと、本編ラスト曲をうたってから、いったんメンバーはけて、客席のアンコールにこたえて、最後に2曲ぐらい歌うのだけども、今回の夏ツアーは、アンコール曲披露がないことを客はしっているよう。先週、ひとあしさきに開幕した、ビヨンズとツバキの夏ツアーで、アンコール曲披露がなかったので、きっとアンジュルムツアーでもアンコール曲披露はないということだろうね。
エーという客の声を、適当にあしらって、その前に、ちょっと汗がすごいので、汗をふきたいとおもいますとカミコ。すると、舞台袖から新メンバーの2人が、メンバー全員のカラータオルをもって登場。それを、ひとりひとりに渡す。客からは大歓声。この感性はなんだろうとおもったら、新メンバーもさっきまでのシンプルな衣装ではなく、まるで、メンバーの一員で、一緒に歌うかのような、おそろいの衣装で登場。その衣装をみた客が完成をあげる。
佐々木莉佳子が、よっ、人気者と、新メンバーの2人をはやしたてる。一番歓声があがってるんじゃないのとボヤく佐々木、いいね。
その客の予想どおり、新メンバーの二人は、自分のタオル、ピンクとブルーをそれぞれ持って、定位置につく、そしてカミコリーダーが曲ふり。
アンジュルムの最後の曲といえば、これでしょ、では最後の曲聞いてください。
すると、流れる、和楽器のイントロ、そう夏将軍。
夏将軍はいつのまにか、タオルをまわす曲になっているのね。
この曲は、和田彩花がリーダーの時の曲で、まるで和田彩花をモチーフにしたような歌詞、2019年和田彩花の卒業コンサートで、ぜひとも聞きたいとおもって、日本武道館にいった私。でも残念ながら、その時は、夏将軍はきけなかった。でも、先日の、竹内朱莉の卒業コンサートでは、最後にこの曲がきけて、涙する私。そして、新体制になったアンジュルムのコンサートでも聞けるとは、うれしいね。
夏将軍を聞くたびに、りりしい和田彩花のドアップの顔が私の頭にうかぶ、そして、あわせて、竹内朱莉のまんまるな顔も私の頭に浮かぶ。竹内の顔がうかぶようになったのは、ここ最近。この曲が似合ううようになれば、私の頭にうかんでくるのよね。まだ、私の頭の中で、カミコの顔はうかんでこないのよね。この曲がカミコの曲になるまで、アンジュルムを見続けたいね。
新メンバー2人にとって、アンジュルムとしての初披露曲が、この夏将軍でよかった。いつか、この2人もの顔も、この曲をきくたびに、私の頭にうかんでくるんだろうな。二人は、どんなメンバー、どんなリーダーになるのかな。たのしみ。
2、新メンバー二人
竹内朱莉の横アリでも自己紹介をしていた、新メンバー2人。その時にまして、高校2年のシモイタニは緊張していたね、セリフをいわされている感じがつよかった。一方、中3の後藤花はさすがで、先輩から、あれやっとく?といわれて、すかさず、オッハーといっていた。テレビ東京の朝のこども向け生番組にレギュラー出演している後藤花。おはスタレギュラーになったてもう2年目なのよね。すごいね。テレビなれしてるね。
二人へのインタビューコーナーでは、シモイタニが、後藤花の印象を語る。ハナちゃんが、楽屋にいいるといつでも明るとのこと、それを受けて、カミコも、竹内さんがいなくなって、楽屋すこしは静かになるかなとおもっていたけど、竹内さんがいたとき以上にさらに、明るく、やかましくなりました、後藤花ちゃんのおかげですといっていた。
シモイタニは、アンジュルムに入ってみて、実際どう?ときかれて、とても仲の良いグループだとおもいました、さらに付け加えて、仲が悪いという感じはまったくしないグループでしたといっていた。おもしろい表現だね。シモイタニはまだキャラがかたまっていないのか、自己紹介の言葉に、へんな言葉をつけていた、ございますみたいな、あまり若者がつかわない言葉をいわされていた、スタッフにいわれたんだろうね。昔の、リコリコと申しますみたいにね。ハロのスタッフは、なんとかキャラ立ちさせようと、変なあいさつをさせるのよね、昔でいえば、吉澤ひとみに、ドスコーイかなんかのあいさつをさせていたよね。当時、なぜあれほどの美少女吉澤ひとみに、ドスコイなんていわせていたのかなぞ
その後、吉澤はその言葉どおり、ちょっとふとってしまったのよね。
3、松本わかなの実家
開演前に、突如の客席から、おかえりわかにゃコール。なぜかと考えたら、メンバーの松本わかなは、昔大阪に住んでいたことがあるらしく、松本も、大阪は、第2の故郷ですみたいなことよくいっているね。なので、大阪でコンサートがあるときは、おかえりわかなコールになるらしい。昔なら、アンジュルムには中西カナという、コテコテの大阪人がいて、大阪に帰ってきたのに、かななコールがなくて、ステージうえで泣き出したという伝説。それほど、メンバーにとって、地元凱旋というのは特別なものなのね。
松本も、最後のあいさつMCで、あおかえりわかにゃコール、しっかり聞こえてましたよ、ありがとうございますと言っていた。
松本は、このほかにも、今日はよくしゃべっていた、コンサート中盤のトークコーナー、松本が撮影してきた写真をステージの大画面に映して、それでトーク。
なんと、松本若菜の実家の写真、しかも、その実家のダイニングテーブルには、アンジュルムメンバーもいる。、私服のメンバー、プライベートのメンバーたち。
松本によると、竹内さんの横アリのあと、メンバー全員で打ち上げを、私の家でしたんですとのこと。料理もたくさんつくって、たべてもらったんですと、うれしそうな松本。
橋迫さんは、かぼちゃが好きなので、かぼちゃのサラダをつくりました。佐々木さんとかは、韓国おにぎりを食べたことがないということで、私が韓国おにぎりつくりました、上國料さんは、ケータリングでハルマキがでたらいつも喜んでいてハルマキが好きなんだなとおもっていたので、ハルマキをつくりました、そして、みんな大好きのからあげです。
うれしそうにしゃべる松本。
写真切り替わって、次は、こども向け麻雀のドンジャラをしている写真。橋迫、伊勢麗羅、川村、それと撮影者の松本が4人でドンジャラ。松本の家にあった、ドンジャラ、なんとモーニング娘。ドンジャラ。それをやることに。
でも、橋迫は、ねむたくて、そのねむけをとばすべく、自分で目を、指であけていた、その変な姿の写真。ほんと、橋迫はおもしろいね。わざとおもしろいことをやろうとするんじゃなくて、そのままがおもしろい、こどもっぽさのおもしろさ。昔は、かならずシャランキュのまことから、体重をきかれていたんだよな。小学校を卒業するまで、ずっとまことから体重をきかれていた橋迫、最後は30キロまでいったかな?。なつかしいね。そんな橋迫ももう18歳、成人。そんな成人が、ドンジャラやりながら、ねむたさふきとばすために、目をひんむいている、おおもしろい。
それにしても、松本の実家ってすごいのね。おそらく竹内をのぞく、8人をご招待した松本。8人がおしよせても、ちゃんと椅子があってお皿があって、そもそも、そのスペースがあるってほんとすごいね。大阪から東京に移住した松本家。宝くじdめおあたったのかな?
4、その他
今日は8人だけのパフォーマンスということで、よくがんばっていたのが、サブリーダーの川村文乃。竹内のパートもうけつぎ、欠席の伊勢麗羅の主要なパートもひきついでいた。川村の歌声は、ちょっとアンジュルムの中では浮いていた、アニメ越えというか、アザカワ声、でも、今は、そのアザカワをのこしつつ、歌声は力強く、高い声でうたっていた、アンジュルムらしく歌い方がなっていた。
今日は、佐々木、カミコ、川村の歌が目立っていた。この3人に伊勢麗羅を加えた4人がメインボーカルなのかな。
橋迫鈴の愛すべきベキのソロパートはとても機械おんせい加工がされていて、なかなかよかった。橋迫の素朴さがよくでるのよね。
アンジュルムの夏ツアーはのこり5公演、すくないことをカミコもぼやいていた。でも、すぐに飽きツアーがあるようなので、そっちの準備リハーサルしなくちゃね。
1時間30分のコンサート。アンコールはなし。終演後のグッズ販売もなし。メンバーカラータオル売れてるんだろうな。
帰り道、親切な人に声をかけてもらって駅まで手引き。46億年ラブの間奏部分で、客席から歓声があがったのは、いままではタケちゃんとリカコの二人のダンスだったのが、タケちゃんがいなくなって、リカコのソロダンスになっていて、そこで歓声があがってました、あと、夏将軍でもおなじように歓声があがっていたのは、ステージのメンバーがいちゃいちゃしてたんだと思いますと、おしえてもらった。ありがたい。ただ、開演前の、客席の歓声はよくわからなかったとのこと、私は、昼公演のつばきメンバーが見学のため2階席にあらわれて、それを見つけた客の歓声だと思う。
西梅田のマクドナルドまで手引きしてもらって、新作のジャガバターバーガーを食べる。バターが私にはあわなかったのか、夜中おなかがいたくなる。そんな土曜日だった。
ANGERME CONCERT TOUR「BIG LOVE」ENCORE セットリスト
01.ぶっ壊したい
02.出すぎた杭は打たれない
03.泣けないぜ・・・共感詐欺
04.アイノケダモノ
MC
05.ええか!?
06.「良い奴」
07.好きよ、純情反抗期。
08.大人の途中
MC(新メンバー登場)
09.赤いイヤホン
10.次々続々
11.愛・魔性
12.限りあるMoment
13.Survive~生きてく為に夢を見んだ
14.エイティーン エモーション
15.46億年LOVE
16.愛すべきべき Human Life
MC
17.夏将軍(新メンバー含む)
今後のアンジュルムコンサートスケジュール
ANGERME CONCERT TOUR「BIG LOVE」ENCORE ※5都市6公演
7/22(土) オリックス劇場 (大阪) 17:00/18:00
8/5(土) 仙台サンプラザホール (宮城) 17:00/18:00
8/11(金・祝) 上野学園ホール (広島) 13:15/14:00
8/19(土) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール (愛知) 17:30/18:30
8/27(日) TACHIKAWA STAGE GARDEN (東京) 14:30/15:30
9/2(土) TACHIKAWA STAGE GARDEN (東京) 17:30/18:30
ハロプロ ライブおはなし配信 盲人ひとりアンジュルムコンサートBIG LOVE アンコール 初日 @オリックス劇場に行ってきました 大豪邸に住む松本わかなと目を見開く橋迫鈴
盲人ウエカジによるハロプロおはなし配信です。 2023年7月22日土曜日18時開演のアンジュルムビッグラブコンサートアンコールツアー初日@大阪オリックス劇場に行ってきました。
00:00 ライブ配信チェック
02:40 スタート 限りあるモーメント
12:00 今日の客層 女性が6割
17:00 オリックス劇場の音響の違和感
21:00 開演前の雄たけび合戦とおかえりワカニャコール
30:00 セットリスト振り返り
34:00 新メンバー2人の自己紹介 下井谷と後藤
52:00 盲人ウエカジは今のアンジュルムメンバーの顔はだれひとりわからない、だけど、
以上