今年も熱い夏の祭典、シマノ鈴鹿ロードに参加してきた

昨夜からシュウちゃん、猫かけ、ケンキっちゃんが多忙なのに場所取りに行ってくれたことに、この場を借りて大感謝
グランプリスクエア
会場までめちゃ近いのだ

ピットに到着すると広大なブルーシートにびっくり

涼しい場所に感謝。オヤビンの超プレッシャーに潰れずにグッジョブ

まだ早いからケッタはない・・

ピットからイベントブースまで吹き抜け
でも風は吹かないのだ

今日は一日曇りかな

では皆さんをコースにご案内しましょう・・・

ホームストレートを上ったあとのシケインは上りが苦手な人は一番辛いらしい・・・

バックストレッチは次の上りに備えてソコソコのスピードで。踏めても我慢して脚を温存・・

このコーナーが私は一番辛く感じる。バックストレッチで調子こくと、ここの上りで千切れるのだ

スプリントポイント始まり~

ここはなぜかいつもスピードが乗り、グングン前に行ってしまう

このヘアピン。。大好きです。でも前に人がいるとスピードダウンするから危険だ。

ヘアピンから抜けたストレートもグイグイ進む。ヘアピンで気持ちよく抜けるとサイコーにキモチイイスピードに乗れる

ここからは平たんな道なので踏むかどうかは本人次第。

CSCピット。。みんな試走に行ってしまったのかな

こっからS字・・・人とのスピードの差が出やすいので注意ですな

第一コーナーではパイロンで絞るのだ。。なぜに?
以前は無かったと思うんやけど。。。ここで最後のスプリントの為にスピードつけたいのに・・

さあ!脚残ってる人はここからスプリント

試走は3周にして戻ると男共がピットに戻ってきて体中から汁を出しながらゼッケン準備してた

オヤジの中に”黒一点”のおばちゃん猫かけが居ました

メーカーブースは掘り出し物を探す宝島

E中くんはガッチャマンのようだし、ラッキョウみたいやし・・・
イチヂクカンチョーマン

ハリウッド映画に出てきそうなヒーロー
サンチェス
この姿でコンビニに入れるなら、私はあなたを心から尊敬しよう・・・

猫背のイチヂクラッキョウマンは若々しさが微塵も感じられず、ただのコスプレ大好きジジイでした

「あんたら飴ちゃん買ってきたで食べやあ~」
「なんやその格好
巣鴨のオシャレな婆ちゃん並やな」
猫かけのあまりのダサいカッコとおばさん臭さにキンチョールスプレーで追い出そうとするしもものさん。
ルフィの麦わら帽子を探してたのに東京駅であっさりGETできてご満悦の53歳、外では独身

いつの間にかソロTTのBくんが、生まれたての草食動物のような動きで戻ってきた

みんなで応援・・・観戦も楽しむことができるのはチームのおかげ

I筒さん(巨人族)が登場して、ピット面積の2/3が埋まってしまった

チームTT組は気合いを入れるためと、とっておきの加速のために菊の門にエアボンベを挿入中
スバくん。。。見ちゃだめ

完全にダメになってしまったチームCSCの変態達。スバくん、、こんな大人にならないようにお願いします

そんな光景をみた後にインターミディエイトに参戦したたつ・・・・
1周目のバックストレッチで、ナナメ後ろからぶつかってきた人と仲良くクラッシュ



後ろの人も巻き込んでぐちゃぐちゃに
左脚がアクロバティックな角度になったらしく、しばらく起き上れず、救助の人に支えられて救急車に乗車。
私の後ろの人は顔面着地で顔中血だらけ
で同じ救急車で救護室に向かう
ラブワゴンならぬ落ちワゴン
驚いたのは救護室の看護師チーム。
まな板のようなベッドに寝かされた途端、質問に答えてる間にいつのまにかグローブもシューズも靴下も上着も脱がされてた
あっという間の出来事だ
F1のピットのような連携作業。
鈴鹿のチームTTはこの看護師チームが参加してたら圧勝ですな
擦過傷はなんか塗られたクリームのおかげで痛くない

ケッタの損傷は・・・
なぜかFDがもげて、フレームも凹み、交換したばかりのチェーンも歪んでました

お気に入りのサドルも擦過傷に・・・

鉄下駄と言われるアルテグラホイールのスポークは折れて走行不能に

左脚の裏側、ハムストリングの筋肉とその付け根、股関節のヒビが疑われるとのことで、結構痛くピットでおとなしくしてると、
たつを愛してやまないS竹が、たつの顔を見て汗をかきたいと言うのでローラー台の前で汗鑑賞

E中「ボク・・レーパンの下で履いてるパンツが濡れた臭いが大好きなんですよ
」
T田「ホントかおい!レース終わったら少し嗅がせてくれんか?」

でた~!カメラを持たせたら盗撮の鬼!U井さんがケッタガールを撮りにやってきました
山に対する愛情は家族をも超えるとのことですが、マウンテンバイクを持ってないのだ

チームTTにはこんなコスプレも登場する。
ただ、皆が応援するのは3番目の人だけ・・
アームカバー!スパッツを脱げ!

梅チームが戻ってきた・・・ってアレ?S竹がいない

この男に勝利の女神は微笑まないのか?タイヤ空気漏れであえなく離脱

高いホイールでも空気がなければどうしようもないのだ

ゴールした梅チーム・・2位
優勝者との差は1.8秒
これを聴いてS竹はしばらくうずくまって泣いていた
頑張ってた分だけ悔しいよなあ。。青春だあ

親友S竹の背中を見て、西濃ペダルの心に火がついた
オレも熱い夏を共有しよう・・・
シマノメカニックブースに行き、歪んだチェーンを修理してもらう

なんとか走れるようにチェーン以外の損傷部位を修理しに戻る
でも脚が異様に痛いので小心者たつはもう一度救護室に行き、症状を伝えると
「筋肉と骨を繋いでいる筋が急激に伸ばされて炎症してるから、スプリント的なことすると断裂するかもよ」



脅されて帰ろうとするとtoshiさんと遭遇
チームTTでゴール後にクラッシュしたらしい

FDは取り外し、フロントシングル化

シフトケーブルも取り外し、フロントホイールはヒデくんのR500を借りる

これでなんとか走れるようになった
キャンプ場の設置をH瀬さん達に任せてしまっているので電話するともう終わったとのこと、すみません。。
ブースエリアでは梅チームがチームTTの表彰を受けていた

Bくんが指さすのは優勝を逃した原因かもしれないS竹
一緒に頑張った仲間を責めるのではなく、明るく結果を受け止めて次に目線を向けるいいチームだ


ヨカタネアナナタチ
みんなの誇りですよアナタタチ

それではエンヂューロ編へ


昨夜からシュウちゃん、猫かけ、ケンキっちゃんが多忙なのに場所取りに行ってくれたことに、この場を借りて大感謝

グランプリスクエア



ピットに到着すると広大なブルーシートにびっくり


涼しい場所に感謝。オヤビンの超プレッシャーに潰れずにグッジョブ


まだ早いからケッタはない・・

ピットからイベントブースまで吹き抜け

でも風は吹かないのだ


今日は一日曇りかな


では皆さんをコースにご案内しましょう・・・

ホームストレートを上ったあとのシケインは上りが苦手な人は一番辛いらしい・・・

バックストレッチは次の上りに備えてソコソコのスピードで。踏めても我慢して脚を温存・・

このコーナーが私は一番辛く感じる。バックストレッチで調子こくと、ここの上りで千切れるのだ


スプリントポイント始まり~

ここはなぜかいつもスピードが乗り、グングン前に行ってしまう

このヘアピン。。大好きです。でも前に人がいるとスピードダウンするから危険だ。

ヘアピンから抜けたストレートもグイグイ進む。ヘアピンで気持ちよく抜けるとサイコーにキモチイイスピードに乗れる


ここからは平たんな道なので踏むかどうかは本人次第。

CSCピット。。みんな試走に行ってしまったのかな


こっからS字・・・人とのスピードの差が出やすいので注意ですな


第一コーナーではパイロンで絞るのだ。。なぜに?
以前は無かったと思うんやけど。。。ここで最後のスプリントの為にスピードつけたいのに・・


さあ!脚残ってる人はここからスプリント


試走は3周にして戻ると男共がピットに戻ってきて体中から汁を出しながらゼッケン準備してた


オヤジの中に”黒一点”のおばちゃん猫かけが居ました


メーカーブースは掘り出し物を探す宝島


E中くんはガッチャマンのようだし、ラッキョウみたいやし・・・
イチヂクカンチョーマン


ハリウッド映画に出てきそうなヒーロー


この姿でコンビニに入れるなら、私はあなたを心から尊敬しよう・・・

猫背のイチヂクラッキョウマンは若々しさが微塵も感じられず、ただのコスプレ大好きジジイでした


「あんたら飴ちゃん買ってきたで食べやあ~」
「なんやその格好

猫かけのあまりのダサいカッコとおばさん臭さにキンチョールスプレーで追い出そうとするしもものさん。
ルフィの麦わら帽子を探してたのに東京駅であっさりGETできてご満悦の53歳、外では独身


いつの間にかソロTTのBくんが、生まれたての草食動物のような動きで戻ってきた


みんなで応援・・・観戦も楽しむことができるのはチームのおかげ


I筒さん(巨人族)が登場して、ピット面積の2/3が埋まってしまった


チームTT組は気合いを入れるためと、とっておきの加速のために菊の門にエアボンベを挿入中

スバくん。。。見ちゃだめ


完全にダメになってしまったチームCSCの変態達。スバくん、、こんな大人にならないようにお願いします


そんな光景をみた後にインターミディエイトに参戦したたつ・・・・
1周目のバックストレッチで、ナナメ後ろからぶつかってきた人と仲良くクラッシュ




後ろの人も巻き込んでぐちゃぐちゃに

左脚がアクロバティックな角度になったらしく、しばらく起き上れず、救助の人に支えられて救急車に乗車。
私の後ろの人は顔面着地で顔中血だらけ


ラブワゴンならぬ落ちワゴン
驚いたのは救護室の看護師チーム。
まな板のようなベッドに寝かされた途端、質問に答えてる間にいつのまにかグローブもシューズも靴下も上着も脱がされてた


鈴鹿のチームTTはこの看護師チームが参加してたら圧勝ですな

擦過傷はなんか塗られたクリームのおかげで痛くない

ケッタの損傷は・・・
なぜかFDがもげて、フレームも凹み、交換したばかりのチェーンも歪んでました


お気に入りのサドルも擦過傷に・・・

鉄下駄と言われるアルテグラホイールのスポークは折れて走行不能に


左脚の裏側、ハムストリングの筋肉とその付け根、股関節のヒビが疑われるとのことで、結構痛くピットでおとなしくしてると、
たつを愛してやまないS竹が、たつの顔を見て汗をかきたいと言うのでローラー台の前で汗鑑賞


E中「ボク・・レーパンの下で履いてるパンツが濡れた臭いが大好きなんですよ

T田「ホントかおい!レース終わったら少し嗅がせてくれんか?」

でた~!カメラを持たせたら盗撮の鬼!U井さんがケッタガールを撮りにやってきました

山に対する愛情は家族をも超えるとのことですが、マウンテンバイクを持ってないのだ


チームTTにはこんなコスプレも登場する。
ただ、皆が応援するのは3番目の人だけ・・
アームカバー!スパッツを脱げ!

梅チームが戻ってきた・・・ってアレ?S竹がいない


この男に勝利の女神は微笑まないのか?タイヤ空気漏れであえなく離脱


高いホイールでも空気がなければどうしようもないのだ


ゴールした梅チーム・・2位

優勝者との差は1.8秒


頑張ってた分だけ悔しいよなあ。。青春だあ


親友S竹の背中を見て、西濃ペダルの心に火がついた

オレも熱い夏を共有しよう・・・
シマノメカニックブースに行き、歪んだチェーンを修理してもらう

なんとか走れるようにチェーン以外の損傷部位を修理しに戻る

でも脚が異様に痛いので小心者たつはもう一度救護室に行き、症状を伝えると
「筋肉と骨を繋いでいる筋が急激に伸ばされて炎症してるから、スプリント的なことすると断裂するかもよ」



脅されて帰ろうとするとtoshiさんと遭遇



FDは取り外し、フロントシングル化

シフトケーブルも取り外し、フロントホイールはヒデくんのR500を借りる


これでなんとか走れるようになった

キャンプ場の設置をH瀬さん達に任せてしまっているので電話するともう終わったとのこと、すみません。。

ブースエリアでは梅チームがチームTTの表彰を受けていた

Bくんが指さすのは優勝を逃した原因かもしれないS竹

一緒に頑張った仲間を責めるのではなく、明るく結果を受け止めて次に目線を向けるいいチームだ



ヨカタネアナナタチ



それではエンヂューロ編へ
