大阪市内の御堂筋が
今年も電飾飾りをしている。
大阪の都市ブランドの向上と
観光誘客促進を目指しているそうだ。
何色ものLEDが
約3キロにわたって続いているそうで、
先日難波で忘年会の時に
早めに行ってずっと歩いてみた。
うわあ、きれいだねえ。
確かに色とりどりで鮮やかだ。
でも、車を運転している人には
邪魔にならんのかな
というのがちょっと心配かなあ。
まあ、でも明るい都会の景色の中を
歩いていると、幸せ感が膨らむよねえ。
久しぶりに歩いてみると、
まわりの景色もちょこちょこと変わっている。
そうそうあのスポタカが
いつもの場所に
もうなくなってちょっと寂しいねえ。
1年以上たつのかな。
近隣の施設に移転したそうです。
そしてそのあたりから見えるのが、
あのグリコの看板。
これがねえ、創設以来何度も進化しているそうで、
いまではバックの景色なんかも
大きく変わるそうです。
じっと見てますと、
砂漠をピラミッドを背景に
歩いていたりすることもあるのでした。
こんな感じ。
その下の道頓堀川沿いも
歩くところもあって、
まあよく頑張って補強したものですね。
で、この御堂筋の電飾はLEDなんですが、
電気代はどれくらいだと思いますか?
まあ、この辺は資源保護の
環境整備と相まって、
いろいろと問題視される部分だ。
この電気があったらもっと
自然にやさしく
できるんじゃないかとかね。
それを電気代から考察してみよう
とする人は多い。
なので、まあ主催者側も
以前はホームページで
その電気代のことに触れていた。
以前のもうちょっと短かったころの
電気代は約15000円/日くらい
だったから、少し長くなった今だと、
だいたい一日2万円くらい
ではないですかねえ。
まあ大体かなり電気を使う
家庭の1ヵ月分くらいかなあ。
LEDの発明って偉大ですねえ。
まあこうして照明をすることで、
こんなdoironでも
2回訪ねてきたりしているから、
効果的にもまあまあな
ところじゃないですかね。
せっかくだからこんな場の近くで
忘年会をしようとなったくらいですから、
まあまあ経済効果も
少しはあるんでしょう。
それに暗い路地をネクタイに
首絞められて寒々と歩くことを考えたら
精神的にも前向きな力も沸くってもんですしな。
さて、その忘年会ですが、
最近はかなり減りました。
働いていたころは10回以上、
二けたの忘年会があり、
しきれない部分は新年会に
となったのですが、
今のところ7つしか入っていません。
もう5つこなしました。
なのであと2つ。
体のことを考えたらこの辺が
限界ですかねえ。
忘年会ごとにミセスの
心のイルミネーションが、
青黄赤と変わって行きますが、
今年はどうやら黄色どまりで
終わりそうです。