ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

赤キャス導入

2016年12月19日 21時03分24秒 | 生活

我が家には車が2台ある。
一台はdoironの活動車で
もう一台はミセスの軽自動車だ。

この軽自動車がかなり年季が入っている。

もう12年乗っており、
距離も12万キロと
地球を3周できる距離をこなしている。

でもねえ、車屋さんの友達もいて
丁寧に案内もしてくれるので
メンテナンスはきっちりとしており
オイル交換も致命的に忘れたこともないし、
その他の必要部品も
かなりきわどいことはあっても
最終的にはきちんと交換等しているので、
車の動きそのものには
具合の悪いところはない。

まあ行ってみればエンジン音が
ちょっと大きいかな?って程度だ。

12年で12万キロというのは、
まあまあ乗っているほうだろう。

そう、義理の親が御坊にいたころに、
半ば介護のために
毎週一回通いつつ、
買い物、家の用事などを
手伝っていたというのも
距離が伸びた要因だな。

で、先日村の友達から
13万キロ乗っていた軽自動車が
走行中に突然停止して、
もうエンジンがお払い箱になった
という話を聞いた。

まあ、そんなこともあるんやねえ。

で、彼も車を買い替えて、
信号待ちの時にエンジンが
停止するような車に
乗るようになったら、
燃費が飛躍的に上がった
なんて話も聞いたりもした。

そんな話を耳にし、
ミセスの気持ちも
変わってきたようである。

今の車は、ラベンダー色の
かわいい車でミセスのお気に入り
(ラべちゃんと呼んでいた)
でもあるのだが、
いよいよかつての親と同様に
介護の始まりそうな年代になってきており、
突然走行中に泊まったりする
こともあると考えたら、
ぼちぼち買い替えるか
という気持ちになってきたようである。

ではどんな車に買い替えるか。

今度はそんな気持ちで
世の中を走り回っている
軽自動車をかなり興味をもって
見回すようになってきた。

ああ~あの車もいいなあとか
値段はどれくらいするのかな
とかいろいろリサーチも始めたのだ。

でもねえ、軽自動車って結構高いね。

小排気量の普通自動車のほうが
安かったりするのだからねえ。

それでもうちの家は、
軽自動車を普通車の陰に
止めるような特殊な車庫なので
軽自動車を止めるだけで
精いっぱいなので
普通車を買うというわけにはいかない。

そういう理由から、
やはり軽自動車を買わざるを得ないのだ。

車種選びには「いいなあ」と
思った車で近所の人が
あまり乗っていない車を選ぶことにした。

今度はこれにしようかな、
と思っていたら同じものを
近所の人が買ったということもあり、
再検討に入ったということもあった。

そして、その結果、
ミセスが選んだ車がこれ。



ダイハツの赤いキャスト、
略して赤キャス。

購入にあたっては、
実はこれまでと違った形で
買うことにした。
それが、最初3年間はリースで借り、
のちに残金を払って
買い取るというシステム。

これだと、若干トータルの
支払金額が安くて済む
という結果が出たので
そうすることにした。

とりあえず、新年を迎えて
しばらくすればこの車がやってくるので、
どこかにお祓いにでも行ってこようかな、
と思っているところなのである。