どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

中国気功整体

2007年03月12日 | ノンジャンル
今日は昼過ぎまで寝て過ごしてから、遅い御飯を食べにスタ丼屋へ。カレーのセットを食す。
肩凝りと腕の痺れが治らないので近所の中国気功整体院へ久々に行く。
ごっつい痛気持ちよい。
肩だけでなく全身が凄いコ凝っていると言われる。
何度か続けて通いマッサージした方がいいと、しきりに回数券を勧められてしまう。結局10回券を勢いで買ってしまった。今日の分も含めたら五万円の出費。後で冷静に考えたら大きすぎた出費だったように思えるが、これで健康になれるならいいか!ここは高いけども今までも何度か行って良くなったという実績があるので、通った方がいいという言葉に素直に従う事にしました。ちゃんと定期的に通えるといいが、月末は忙しくて難しそうだな。
ここで健康な身体にリセット出来るといいなぁ。

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「アフターアワーズ」

2007年03月12日 | 映画
本年度アカデミー賞の監督賞を受賞したマーチン・スコセッシが撮った映画「アフターアワーズ」を久々に鑑賞。この映画はカンヌ映画祭で監督賞を受賞してるとか。
当時、劇場で見たが正直あんまり覚えてない。同時上映だった映画「ロンリーブラッド」にいたく感動して衝撃を受けたものだから、更に印象は薄まった感じ。でも部分的には印象には残っていて夜の感じとロザンナ・アークエットの魅力とかは覚えていた。内容は忘れていたがB級映画といった感じが残っていた。今日久々に見直して思ったのは、やはりB級映画的で監督賞を受賞する程の何か特別な良さは僕にはそんなには感じない映画でした。ユニークで面白い所もたしかにありますが、似たような内容?の映画ではジョン・ランディス監督の「眠れぬ夜の為に」の方が好きだな。あれの大人向け版というかニューヨーク版といった感じもするなぁ。
クスクスと笑えるような変な感覚とくだらなさと悲惨さといかがわしさみたいなものがあって、そこが見所ですが全体的にはちょっと味わい深い小品という感じです。
スコセッシ監督の映画では「グッドフェローズ」とかが僕はもっと好きでした。
今年、アカデミー賞を獲った「ディパーテッド」はまだ見てない。なんか長そうでそんなに見る気も起きないのです。ディカプリオ主演っていうのも、見る気が半減してしまうのでした。しかし、ジャック・ニコルソンが出てるので、やっぱり観たいとも思える映画です。

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「ボブ・ディランの頭のなか」

2007年03月12日 | 映画
DVDで「ボブ・ディランの頭のなか」を鑑賞。
あまり喋らないボブ・ディランが渋くいい味出してました。なんか言わない方が色々と考えさせられて、ちょっとした歌の歌詞なんかに感動させられたり共感出来たりしました。が、一度見ただけでは伝えたいであろう内容が分かりきれない感じもあり大筋の表面的な所までしか見れてないような気もする。
とにかく何故にこんなに豪華なキャスティングが出来たのか?と思う出演者が出ておりました。飽きずに一気に見れましたが、やっぱりボブ・ディランの音楽と歌詞の内容と最後のナレーションがこの映画の要だと思いました。

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