怪奇劇場の呪い

昨日、怪奇劇場用の短編映画はクランクアップしたが心配した音声のチェックをしようとお家の旧式ビデオカメラに入れて再生。なんか音声トラックにノイズというか途切れてしまう箇所を発見！嘘でしょOKテイクなのに。と見てたらテープの前半は殆んど全て使い物にならない。真っ青になりながら繰り返しチェックしてるとさっきまで聴こえていた音まで聴こえなくなったりした。これはヘッドが汚れてるせいではないのか？とクリーニングするが症状変わらず。っていうか酷くなった。
おや？これはカメラの故障か？前にも同じような症状で修理出した事あるもんな。今まで撮影して問題無かったテープを再生してみれば分かるだろうと再生してみると途中から音声は途切れだした。これは故障だ。本来なら残念な事だが、今回は逆にちょっと喜んだ。カメラ側の故障なら昨日撮影したテープ自体は問題無く録れている筈！って。
確認出来る別の機材が無いので確認出来ないが、そうあって欲しいね。
前にもこの症状が出た後はテープが絡んだり問題が起きたので怖くてテープを入れられない。
大容量のハードディスク買ってカメラ誰かに借りてキャプチャーをしたい所だ。ハードディスクに続きカメラまで壊れるとは！
これは怪奇劇場の呪いだな。
誰かカメラ貸して～。
このままじゃ納品出来ないぜ。
テープの方に問題が無い事を祈ろう！

ほんで、殆ど眠れないまま早朝から本日は仕事ミーティング。プチ遅刻。
終わってからアフリカンソース・カレーなるもの食べて（なかなか美味い）某所へハリウッド映画で活躍されてる某外人のセミナーに参加。なかなか興味深い話が聞けた。でもハリウッド映画のクオリティは凄いけど、それだけ沢山の時間とお金を注いでるんですよねぇ。その期間に驚きといいよね。って気持ち。日本の映画やましてや自主映画なんて比べ物にはならない。でも、作品が面白くなるかどうかは必ずしも比例しないとは思うけど。
早めに帰宅してポスターとか作ってから素直に眠りに就きました。休養タイムです。