レイトショーで映画「ザ・ウォード 監禁病棟」を鑑賞。待ってました!という10年ぶりのジョン・カーペンター監督の新作劇場映画でした。今週で上映も終わっちゃうのでスクリーンで見る事が出来て良かった。しかし、早朝からのロケハンの疲れもあってか少しですが途中で睡魔に襲われもしながらの鑑賞。
映画の感想はまぁ面白かったのですが最高に面白いというような衝撃みたいなものは感じられなかったな。音楽がいつものジョン・カーペンター節が聴けずにちょっと残念。悪くは無かったんだけど本人が作曲したスコアだともっと違った良さがあったのではないかと思われる。
どこかジャパニーズ・ホラーっぽい雰囲気がありましたが全体的にどこかベタな演出が感じられた。独特の雰囲気で見せる部分はあって良かったが、どこか見せ過ぎてこちらの想像力を刺激してくれるいつもな面白さは少なかったかも、だけど物語で謎の部分はあってうまくそれが何かは分からないまま見れた。そして結末ですがここではネタバレになるから書かないけれども某、別の映画のオチと同じパターンだったので、なんだアノ映画と同じオチかぁ~という感じでした。
アノ映画を見ていなければ結構な衝撃があって凄く面白く思えたと思うが今回はアノ映画に衝撃度では負けましたね。
主演の女優さんが奇麗な方で映像的にも独特のトーンと時代を感じさせる撮影がいい味を出してたと思う。
ラストのいかにもなホラー的な追加系なオチもちょっとびっくりはしたけれどもベタでしたねぇ。
ちょっと期待しすぎた感はありましたが、的確に職人的なサスペンス・ホラー映画に仕上がってました。
カーペンター監督の更なる新作映画が早く見たいです。
映画の感想はまぁ面白かったのですが最高に面白いというような衝撃みたいなものは感じられなかったな。音楽がいつものジョン・カーペンター節が聴けずにちょっと残念。悪くは無かったんだけど本人が作曲したスコアだともっと違った良さがあったのではないかと思われる。
どこかジャパニーズ・ホラーっぽい雰囲気がありましたが全体的にどこかベタな演出が感じられた。独特の雰囲気で見せる部分はあって良かったが、どこか見せ過ぎてこちらの想像力を刺激してくれるいつもな面白さは少なかったかも、だけど物語で謎の部分はあってうまくそれが何かは分からないまま見れた。そして結末ですがここではネタバレになるから書かないけれども某、別の映画のオチと同じパターンだったので、なんだアノ映画と同じオチかぁ~という感じでした。
アノ映画を見ていなければ結構な衝撃があって凄く面白く思えたと思うが今回はアノ映画に衝撃度では負けましたね。
主演の女優さんが奇麗な方で映像的にも独特のトーンと時代を感じさせる撮影がいい味を出してたと思う。
ラストのいかにもなホラー的な追加系なオチもちょっとびっくりはしたけれどもベタでしたねぇ。
ちょっと期待しすぎた感はありましたが、的確に職人的なサスペンス・ホラー映画に仕上がってました。
カーペンター監督の更なる新作映画が早く見たいです。