どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「トム・ホーン」

2013年11月17日 | 映画
テレビ録画していた映画「トム・ホーン」を鑑賞。スチーブ・マックイーン主演の西部劇。
マックイーンが格好良い。我が道を貫く姿が何か言葉では語らない強さみたいなものを感じれた。
映画そのものはちょっと地味でまったりしたものでしたが風景の美しさや自然や山が自由を象徴しているようで良かったです。
実在のトム・ホーンがどんな風だったのかは知りませんが興味深かった。しかし、主人公トム・ホーンは人を殺し過ぎな印象も拭えない。時代に取り残された人物だったようにも思えて、それならばと自ら引いたようにも感じられた。
マックイーンがショットガンを撃つ姿はしびれます。アクションスターの貫禄がプンプンです。




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