AppleTVでベトナム戦争についての全6話のドキュメンタリー映画「ベトナム:アメリカを変えた戦争」を鑑賞。映画で色々とベトナム戦争ものは見てましたが始まりから終わりまでしっかりと当時の映像で学ぶ事が出来ました。米軍が撤退してからの終わり方は詳しく知らなかったので結構酷い終結となってしまったんだなと複雑な感情になりました。他の戦争でも似たものがあるんでしょうね。


興味深いのは当時の兵士や医療関係者や敵だった者等の現在の姿による証言と50年ぶりの当事者同士の再会が捉えられていた事。
個人的な視点からのベトナム戦争についてが描かれた考えさせられるものがある見応えあるドキュメンタリー映画でした。
再現映像は無く全て当時の本物の映像が使われているとの事ですが白黒映像は無く一部はAIで着色したような映像もありました。
有名な銃殺される男の写真の前後の映像やその背景なんかも知れました。
本国での反戦運動とかアメリカを大きく変えた戦争だった事は間違い無いでしょうね。

