久しぶりに劇場で「ジュラシック・パーク」を見た勢いで家に帰ってから続編の映画「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」をブルーレイで見始める。思ったより面白くズルズルと最後まで見ちゃいました。登場する恐竜の数も増えてCGも増えてますが前作程の衝撃や驚きは減った印象です。何気に今作よりもパート3の方が恐竜だけで見るともっと沢山出ていてワクワクしたのを覚えています。


今作の見所は島から人間の住む街に連れて来られたTレックスが街で大暴れする後半で単純に当時の最新技術で昔からあったような怪獣映画の場面を見せてくれた所だったように思います。物語は案外安易な環境保護や家族愛が描かれてました。
ご都合主義な展開ながら次から次へと危機が迫り飽きずに見せてくれますが中でも崖から落ちそうになる車両のガラスが割れそうで絶対絶命なピンチな場面のサスペンス効果は流石はスピルバーグと思えて印象的でした。


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