サンドラ・ブロック主演の映画「バード・ボックス」を大画面にて鑑賞。冒頭の畳み掛けるような流れの展開は面白くどうなるのか?と興味深くもあり良かったけど段々と怠い展開になってゆきちょっと長いなぁと感じるものがありました。ザック・スナイダー版の「ドーン・オブ・ザ・デッド」とM・ナイト・シャマラン監督の「ハプニング」を足したような結構設定が強引で納得出来る説明の無いまま進む内容でした。色々と詰め込み過ぎな印象でもう少しシンプルに短く纏まっていても良かったんじゃないかと個人的には感じたな。
でもまぁ面白く見せ切る映画にはなってはいました。色々と都合良く展開したり意味深な割に特に説明も無いし分からない部分や設定が活かされてない印象を受けるスッキリしない感覚が残る映画でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます