随分と昔に公開前のテスト試写会で見て面白かった記憶の残っているコメディ映画「殺したい女」を久しぶりに日本語吹替版の大画面で鑑賞。まだ邦題が決まる前に見た時はルースレス・ピープルと呼ばれててアンケートで邦題は何が良い?って質問あったのも覚えてます。ミック・ジャガーによる主題歌もよく覚えてました。オープニングのアニメは「マネキン」と同じテイストでしたね。
個性的で憎めないキャラクターをそれぞれの役者がコミカルに楽しく演じています。大筋は覚えてたけど詳細は忘れてて脚本の面白さに感心しました。色々な要素が上手く絡み合ってアホらしくも楽しい展開になってて飽きずに面白く見れました。
深い事考えずに楽しく見れる娯楽作ですね。
部屋のインテリアとか服装とか当時らしい味があってそこも何か良かった。
そしてヘレン・スレイターが可愛かったなぁ。
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