DVDでRKOホラー映画「私はゾンビと歩いた!」を鑑賞。白黒の光と影の表現が美しいゾンビものです。目をひん剥いた長身の黒人ゾンビがインパクトありました。ゾンビと言っても最近のゾンビみたいなのでは無くブードゥ教の呪いによる生きる屍状態の夢遊病患者のような存在です。なので主人公もそれらが生きているのか死んでいるのか分からないまま接するのですが最終的にタイトルのまんまな事実が判明します。
今作も雰囲気が独特の不安感を盛り上げる作品で最近見ない傾向のゾンビ映画で逆に新鮮でもありました。
女優さん綺麗です。
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