DVDで久しぶりに「吸血鬼ドラキュラ」を鑑賞。クリストファー・リーがドラキュラ役のハマープロの作品。ドラキュラ映画は色々ありますが役としてのインパクトが強いのはやはり今作で血走った眼の恐ろしい表情は絶品。物語はレンフィールドは出ないしジョナサンも死んじゃったりと結構改変されていました。完全に忘れていたので興味深く見れた。81分という短めの尺に上手く纏められた内容だと思います。
初めてカラーで作られたドラキュラ映画らしいですが美術がとても雰囲気があり赤い血の色も強烈に映えてました。
ハマープロの作品は美術や衣装に撮影が独特のものがあり雰囲気があって良いですね。音楽も盛り上げてくれます。サントラCDをアメリカ行った時に買ったなぁ。
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