退院から再スタート！

２０１２年１０月３日（ダイエット２０３日目）入院期間中は入れていません。

開始体重・・・・・５７．３０キロ

今朝の体重・・・・５１．２０キロ
　　　　　　　　（－６．１０キロ）


低糖質ダイエット（１５０日目）入院期間中はいれていません。


朝・・・・・★トースト１枚
　　　　　★目玉焼き２個
　　　　　★缶コーヒー

昼・・・・・★ティラミス

夜・・・・・★もやしと牛肉のスープ
　　　　　★豚肉の生姜焼き
　　　　　★キャベツ
　　　　　★すずきのカマの塩焼き
　　　　　★トマトジュース





間・・・・・★なし


運動・・・・ウォーキング　３０分
　　　　　　足上げ４８回×５（右・左）
　　　　　　ダンベル（二の腕）５０回（右・左）
　　　　　　　　　　（上腕）３０回（右・左）


今朝体重計に乗ってビックリ
昨日の朝退院前に病院で量ったら５２．２０キロでしたが、１日で１キロも痩せました
お見舞い返しの買い物や宇佐神宮参り、旦那の実家への報告など、急にあちこち動き回ったせいで痩せたのだと思います
なんせ９日間ほぼベットの上でしたもんね～
散歩もしていたんですが、検査に呼ばれたり看護師さんが血圧等はかりに来り、先生が来たりするので、あまり部屋を出れないですからね～
先生も忙しいので、何時に来るかわからないんですよ～

入院中にびっくりしたことは、大きな病院なので先生方も近寄りがたい感じかな～と思っていましたが、皆さん一生懸命自分の担当の患者さんへのケアーに必死です。
次から次に手術が入る中、嫌な顔や疲れた顔など見せずに頑張っておられます。
私の担当の先生が、朝一番に私の手術に入り、その夜は当直。
普通当直の次の日って休みだと思うんですが、お昼に回診に来られました
『先生、昨日私の手術をしてその夜当直だったのに、もう働いてるんですか』と尋ねると、『は～い。そうなんですよ。』とニコニコ笑ってます。
本当は土日も休みなんですが、土曜日も来られて『胸はきつくありませんか』日曜日は小さな娘さんを連れて来られて、『何か変わりはありませんか明日血液検査の結果が出ますからね。今日は家内がいなくて子供を連れて来てしまってすみません。』と言って帰られました。
私の部屋は４人部屋でしたが、それぞれ担当の先生が違います。
でも他の先生方も、土日自分の担当患者さんのところに来て何か変化はないか診に来られるんですよ～。
最初の私の予想とは、はるかにかけ離れていてビックリするやら感心するやらでした。
あんなに忙しいのに何処からこんな元気が出てくるんだろうと思うくらい、はつらつとしていらっしゃいます。すごいですね
心臓の方に力を入れてる病院で、１３階の総合病棟の他に１０階建ての心臓血管病棟が別にあります。職員は１０００人を超えるそうです
心臓の先生だけで５０人はいますよと看護師さんが教えてくれました。
こうゆう病院で手術を受けられて幸せです

今日の夕方、大阪の姉から『退院おめでとう』と姉の職場のお菓子が届きました
姉は私がダイエットしていることを知りません
嬉しいんですけどね～朝食の時に食べようかな



そう言えば、病院食の献立が廊下に貼ってあったので見てみると・・・。
え～～～～～この一日の炭水化物の量は何なんだ
多すぎる
糖質抜きダイエットをしている方は、倒れそうな量ですよ。
一日の摂取量が毎日３００グラムを超えてます
このせいで一時的に２キロも増加したんですね
さあ今日からまた頑張りましょうかね
皆さんまたよろしくお願いします

それでは今日はこのへんで～。

術後～退院。

９/２６　体重計量なし

朝・・・・・ご飯（２００グラム）・ほうれん草の味噌汁・牛乳・昆布大豆・大根おろし・ふりかけ
昼・・・・・ご飯（２００グラム）・あじの竜田揚げ・サラダ・野菜の煮込み・オレンジ
夜・・・・・ご飯（２００グラム）・煮豚・サラダ・れんこんのきんぴら・漬物

　　

夜中から再び心房細動が出て、回診の時先生より『２～３日のうちに、全身麻酔で今度は外からの電気ショック（ＡＥＤ）をかけます。』一気にテンション下がる

９/２７　体重計量なし

朝・・・・・パン（６０グラム）・わかめスープ・チーズ・サラダ・牛乳
昼・・・・・ＡＥＤ治療の為昼食なし
夜・・・・・ご飯（１００グラム）・鶏の唐揚・おくらのたらこ和え・肉じゃが・牛乳
　　　　　　
　　　　　　ご飯２００グラムは多いので、１００グラムに減らしてもらいました。

　

先生は２～３日うちにって言ってたのに、看護師さんから朝『今日の１３時からＡＥＤだよ～』と言われる
話が違うけど、まあいいかあ～
１３時より先生２人・看護師さん３人の計５人で全身麻酔にて、外からのＡＥＤ。（今度は全然わかりませんでした）
１３時半には目が覚め、頭すっきり
脈が正常になり、よっしゃ～～～～～
先生が夕方来て、『月曜日退院って言ったけど、土曜日でもいいですよ～』
やった主人にすぐ連絡。すると主人は『まだ油断出来んぞ～。また不整脈がでるかもよ。』
脈を気にしながら時々自分で腕の脈をみる。ところが２３時まで順調だった脈が、２３時半を超えたあたりから、バラバラになり始め、今まで感じなかった心臓のバクバクとゆう動悸を感じ、その瞬間『土曜日の退院はないな～』とガッカリ

９/２８　体重計量なし

朝・・・・・パン（６０グラム）・オニオンスープ・ソテー・白菜サラダ・牛乳
昼・・・・・焼きそば・若竹煮・梅マヨネーズサラダ・カップケーキ
夜・・・・・ご飯（１００グラム）・柳川風・ほうれん草ナムル・煮豆

　　

朝一で先生が『○○さ～ん。ちょっと重大な事がみつかった』と、何やら紙を持って来た。嫌な予感・・・
『アブレーションしても、外からの電気ショックかけても不整脈が出るから、おかしいと思ったら、血液検査の結果で甲状腺に異常があることがわかりましたでも、地元の病院からの紹介状では、甲状腺は正常って書いてあったんだけどね～。どうしてだろう』
地元の病院でも甲状腺は異常だったんだけど、２回目の血液検査である項目を調べたら、その数値には異常がなかったので、地元の先生は『甲状腺は気にしなくていいよ』と言ってくれたことを説明すると、『そうゆう経緯ね～。甲状腺の精密検査をしないといけないから土曜日の退院は無理だね～。』やっぱり
甲状腺異常から強い影響を受ける心房細動は、甲状腺を治療しないことには完治しないと説明され、もうどこまでも調べてくれと開き直る
甲状腺機能亢進症とゆう病気でしたでも心房細動と同じで、それの症状は全く該当しません。
早速その日に、採血と甲状腺エコーと眼科の検診を済ませる。甲状腺は人より少し大きい状態だそうで、眼科では異常なし
今日の血液検査の結果が月曜日に出るので、その結果を見て今後の治療方針を決めるとの先生の話。
その後暇～～～～～で退屈な土日を過ごした私でした～

９/２９　体重計量なし

朝・・・・・ご飯（１００グラム）・白菜の味噌汁・大根のそぼろ煮・海草サラダ・のり
昼・・・・・ご飯（１００グラム）・豚肉の香草焼き・糸こんにゃくの煮物・カボチャとインゲンのサラダ・漬物（写メ忘れました）
夜・・・・・ご飯（１００グラム）・クリームコロッケ・いかの胡麻和え・白菜の煮物・オレンジ・牛乳

　

鏡を見て、なんか頬がふっくらしたな～・・・と感じる
体重増えてるんじゃねえの

９/３０　看護師さんに頼んで体重を量らせてもらった
体重・・・・・５３．８０キロガ～～～ン

朝・・・・・ご飯（１００グラム）・玉ねぎの味噌汁・ゴマ豆腐・きんぴらごぼう・ふりかけ
昼・・・・・ご飯（１００グラム）・チキンソテー茸ソース・菜の花の和え物・巨峰
夜・・・・・きのこご飯（１００グラム）・盛り合わせ・和え物・ひじきの炒め煮・お月見ゼリー

　　この日は十五夜だったそうで豪華でしたメッセージに『今夜は十五夜です。一日も早くお元気になられますように』とありました。温かい心遣いが嬉しかったです

この日は福岡の姉がまた来てくれて、２時間半くらいおしゃべりしていました手術の日も来てくれていましたが、術後爆睡していたので話せなかったので、長いこと話せてよかったです

１０/１
体重・・・・・５２．２０キロ減った

朝・・・・・パン（６０グラム）・コンソメスープ・ブロッコリーサラダ・オムレツ・牛乳
昼・・・・・きのこカレー（ご飯１００グラム）・サラダ・ごぼう炒め煮・ゼリー・牛乳
夜・・・・・ご飯（１００グラム）・ゆで豚の味噌和え・ビーフンソテー・焼きなす・牛乳

　　

今日は検査結果の出る日先生早く来ないかな～～～と待っていましたが・・・・・。気づけばお昼の３時半
何やってんだ忘れてるのかとふてくされて、ベットに横になりスマホを触ってたところに先生登場ゲッえらいな格好のところを見られてしまった
『お待たせしました～』
『先生お待ちしてましたよ～』
『結論から言うと、明日退院はしていいです』
『よっしゃ～～～』
『それで検査結果としては、内分泌科の先生とも話したんですが、通常２つある種類のうちどちらかなんですが、○○さんの甲状腺は複雑で一つの病気をベースにしてもう一つの種類の病気になっているってゆうことになりました。今後は甲状腺治療をしながら、３ヶ月に一度通院してもらって検査や治療をしていくとゆう方針になりました』
甲状腺の数値が上がれば、アブレーションは終わっているので、細動が出なくなるかもしれない事や、それでも出た場合の事なども詳しく説明してくれました。
これもまた症状が出ていないのでピンと来ませんが、数値に反映してきているので甲状腺が悪いのは間違いないんでしょう。
色々症状が出る前の段階だったんだと先生は話していました。
明日退院出来ることだし、とにかく今後は先生を信頼して治療に専念しようと考え、退院出来る喜びで早速荷造り

１０月２日
体重・・・・・５２．２０キロ昨日と変わらず

朝・・・・・ご飯（１００グラム）・えのきの味噌汁・ほうれん草の卵とじ・はりはり漬け・ふりかけ・牛乳
昼・・・・・かっぱ寿司１６貫
夜・・・・・遅いお昼だったため夕食なし



１０時過ぎに退院
帰りに主人が『宇佐神宮に寄って、お参りをしよう』と言うのでお参りをしたり、大分の別府でお見舞い返しの品物を買ったり、かっぱ寿司でお昼を食べ、主人の実家に退院報告へ行ったりして、に帰りついたのは夜の９時でした結構ハードでした

宇佐神宮に行っておみくじを引いたら、ふっふっふ大吉でしたさすが私持ってるね



以上が術後と退院までです。

　

昨日退院しました～。入院日と手術日。

９/２４（入院）５：２０出発～８：５３到着



体重・・・・・５１．８０キロ
検査の為昼食なし
入院してすぐホルター心電図を装着。（退院まで装着）

（検査）
★採血
★経食道心エコー
★心電図
★心臓エコー
★ＣＴスキャン
★レントゲン

（担当医からの説明）
担当医の先生は３０代前半の先生。面談室で私にここに至った経緯と健康診断の様子などを聞きながら、ブラインドタッチで素早くパソコンに入力していきます。
それが終わると、かなりの早口で心臓の構造・なぜ心房細動が起きるのかとその症状。
そのままにしていると結果どのようなリスクがあるのか。それに対処するにはどうゆう方法があるのか。アブレーション手術はどうやって進めていくのかと成功率。アブレーションをしても細動が出た場合はどうするのかなど等、時間にして２０分位だったでしょうか心臓の絵を描きながらの説明がありました。しかし早口にもかかわらずとってもわかり易く丁寧な説明で『今までの説明でわからないところがありすか？』と聞かれ、『いいえ！よ～くわかりました！！！』と答えました。
ここだけの話、地元の先生の説明よりも、はるかにわかり易く納得したね～と、面談室を出ながら主人とただ感心するのみ

看護師さんによる剃毛

夕食・・・・・オムレツ・サラダ・かぼちゃのマッシュ・飲むヨーグルト



９/２５（手術）
体重・・・・・計量せず

手術のため朝食なし

８：２０点滴・尿管カテーテル
８：５０手術室へＧＯ
９：００開始（担当の先生の他２人の先生と看護師さんが２人の計５人）
　３人の先生が手際よく私にそれぞれに説明をしながら、自分の作業を素早くスムーズに進めていきます。
色々なところから、『背中と胸に電極をつけますね～』とか『足の付け根と首を消毒します。ちょっと冷たいよ～』とか『麻酔を打つからちょっとチクっとするね～』とか
『鼻に造影剤のカテーテルをいれま～す』等聞こえてきて、その度に『は～い』と返事をしました。
滅多にないことなので手術室の機材とか、先生や看護師さんの動きをあちこち目で見ながらの返事。出来れば手術中の先生達の会話とか聞いておきたかったです
残念ながら私の場合最初は局部麻酔なんですが、長年心房細動をほおっておいたので、心臓の中で電気ショック（ＡＥＤ）をかけて焼灼をやらなけらばならず、途中から全身麻酔になったので、治療中は夢の中～でした～
しかしながら、途中２回だけ電気ショックのドンとゆう体の揺れで一瞬わかりすぐにまた夢の中へ～。多分０．何秒位でしょう。でも痛みなどは全くありませんでした。（後で先生に聞いたら、電気ショックは６回やったらしい）
後から考えたら麻酔から覚める時だったんでしょう。先生２人の会話で『心臓はいいね～』『うんいいね～』と聞こえたのを覚えています。遠くから『○○さ～ん。○○さ～ん。わかりますか～。』と先生。『はあ～い。』と返事をすると『あっ。起きた起きた』
終了時間は１２：２０分。手術時間３時間２０分。当初の予定通りの時間でした
起きたものの、まだぼーっとして目も開けられず、別な部屋で心電図や何か検査をされその後自分の部屋へ。
絶対安静の時間が３時間。カテーテルを通した穴から出血するので両足は絶対動かせず、穴をしっかり圧迫され固定されています。３時間たったら頭３０度だけ上げていい。しかしさらに２時間は寝返りもうっては駄目。それからは看護師さんが背中とかに枕を入れてくれますが、夜の８時までは安静。
静脈麻酔なのでかなり長い時間眠りました。頭がはっきりしたのが夕方の６時位だったと思います。そしてようやく夜の８時に圧迫解除～
血が流れてこないことを確認し、ようやく尿管バル～ンカテーテルもはずされ自由の身になりました～
圧迫後まだ頭がぼーっとしているため、トイレに行くときは看護師さんがついてくれます。
３時間安静後昼食の許可は出ましたが、眠くて眠くて食欲もなくいただきませんでした。
圧迫解除後、遅い夕食。
夕食・・・・・おにぎり２個・魚の塩焼き・冷奴・豚汁
　　　　　　（看護師さんが、ちゃんと温めてくれました）



あれだけ寝たのに２２：３０位にはまた眠りへ入りました～。

以上、入院と手術日の２日間です。