同志社大学体育会航空部 活動日誌

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全日本学生グライダー競技選手権 最終日

2010年03月14日 | 大会
こんばんは。3回生の竹山です。

本日で全国大会終了しました。今まで応援してくれた方々ありがとうございました。
結果は

個人の部

1位  星野祐介(慶応)
2位  湯田坂直紀(東海)
3位  東和弘(東京)
4位  三木原悠介(法政)
5位  満仲敦(大阪)
6位  浅野太郎(関西学院)
7位  竹山翔太(同志社)

団体の部

1位  慶応A
2位  東海6
3位  東大24
4位  法政A
5位  大阪23
6位  同志社6

本日は今大会では珍しい快晴、そして全国大会らしい風でKa6Eでは少々しんどいかなと思ったのですが僕が出発する頃には風も弱まり気合い十分で上がっていきました。

1発目は少々滞空できたものの旋回点に届くほどのコンディションではなく着陸、その後しばらくすると何名か旋回点をクリアし始めて良い条件のときに発航が回ってきました。

とりあえず離脱後は他機の下に入るなどして高度を獲得し後は遠く遠くへ延ばし旋回点に近いポイントへ、最高1100mまで上昇し残りはほぼワングライドでゴールまで向かえました。しかしゴール手前でー3からー4の沈下で落とされてゴールネガティブ。どうなるかなとおもったもののランウェイの上空に+2のサーマルで400mまで上がりなおしてゴールが認められました。ミスがあったのは反省ですが攻めるフライトができて良かったと思っています。タイムも思ったより速くてデイリー2位!のフライトでした。

課題もたくさん見つかりました。今回は発航順や短い時間帯で条件が渋かったり良かったりだったのですが渋いときでも浮く良いときにはクリアするそういう選手になりたいと思いました。


結果は2年連続団体6位。数ある大学の中でも強豪の1つになれたのかななんて勝手に思っています。しかしやはり体育会として目指すのは総合優勝。最近では競技に興味をもたない人も増えて寂しいところですが来年度1年は本気で目指したいと思っています。

最後になりましたが応援してくれたOB、今まで指導して下さった教官方、慣れない妻沼で全力で働いてくれたクルー達、本当にありがとうございました。

コメント (3)
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