2017年度新人戦 1日目

こんばんは、2回の谷です。

今日は一日中晴れでしたが風向が昼頃から南へ変わっていき夕方には背風気味の中飛ぶことになりました。

大会はまず関東・西部の選手の慣熟フライトから始まり10時に開会式を行いました。開会式では朝日新聞社と学連の旗が掲げられ、いつもとは少し違う滑空場の空気を象徴していました。

慣熟フライトが14時ごろに終了し、そこから競技が始まりました。時間の関係で今日は同志社では谷のみの発航となり、大倉の競技フライトは明日となります。

今日の谷のフライトは背風1メートル中での競技となりました。離脱高度が340メートルとなり当初予定していた失速の課目を断念し最小沈下速度による滑空に課目を変更しました。地上でのフライトプランの甘さが再認識されました。

関東や西部からの選手から学ぶべきことは学び、交流を図りながら明日からも精一杯フライトしようと思います。