こんにちは、同志社3回の内野です。
10/22〜24にかけて行われた東海関西競技会前半の報告をさせていただきます。
1日目
条件が悪く得点者は0名でした。
2日目
時折条件が出て、競技会全体としては周回者2名、滞空者3名が出ましたが、同志社はタイミングが悪く得点者は出ませんでした。
3日目
条件は良かったのですが、横風待機の時間が多かったため、周回者2名、滞空者2名という結果となりました。同志社は4回浅野が15分台という脅威の速さで前半戦最速タイムで周回し、同志社は2位につきました。
前半戦の結果は
団体
1位 京大731.0点
2位 同志社700.0点
3位 大工154.9点
個人
1位 阪大3回満田1151.2点
2位 京大4回森731.0点
3位 同志社4回浅野700点
です。
本大会は先週行われた関関同立戦と比べて参加校が8チームに増え、最良のコンディションが自分の学校にまわってくることは本当に稀なことなのだと実感しました。そのような状況で注目したいのが大工大の結果でした。大工大は周回者こそいないものの3日目には参加者2名共に30分以上の滞空をしていました。3日目の競技時間は約4時間だったのでこれは一校だけで1/4以上の競技時間を独占していたことになります。実際に大工大は現在3位につけています。もちろん理想は最速で周回し大きな得点を得ることが目標ですが、僅かなプラスを無駄にせず出来る限り上空に滞空し続けることが、相手チームが得点を獲得する機会を減らすという意味で有効なのだとこの前半戦を通して考えさせられました。後半戦ではその点を意識していきたいと思います。
大会とは別の話になりますが、今週、私が一刻も早く日本でソロに出れるようにと田渕教官に個別にWT曳航と場周、着陸の学科をしていただきました。後半戦に間に合うようにと3日間貴重な時間を私のために割いていただき本当にありがとうございました。期待に応えられますよう精一杯頑張ります。
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