新人戦 総括

新人戦のご報告が滞っておりました。申し訳ございません…

お久しぶりです。2回生の久保田です。

無事、1週間に渡った新人戦を終えることができました。

 

はじめに結果から申し上げますと、個人31位/49人で、入賞には程遠い成績となってしまいました。

思い返してみれば、やはり事前のイメージフライト、練習、知識全てが不足していたと猛省しております。

ただ、普段の練習フライトではなく、大会という採点される形式でフライトする中で、本当に大きな収穫がありました。

一つには、練習不足、知識不足でも後席が助けてくれるだろうと言う甘い考えを捨てれるようになったことです。新人戦では審判委員は後席から何も言いません。本当に自分の操作が正しいのか、この場周判断で合っているのか、もちろん危険が生じる場面では操縦の補助が入りますが、それ以外では自分の判断のみにフライトを委ねることになります。自信を持って、根拠をもってこの操作をしているという自覚がなければ、中途半端な動きをしてしまい失敗します。

競技フライトを終え、その後の練習フライトで宮地教官に乗って頂いたのですが、そこでも自分は基礎からできていないんだということを痛感しました。初ソロに向け、まだまだすることはたくさんあります。ここで気付けたことを前向きに捉えて、頑張りたいと思います。

 

フライトの話からはそれますが、この1週間、東海関西や他地区の人達がほぼ同期しかいないという状況で、とても濃く、楽しい時間を過ごすことができました！

これまであまり交流のなかった東海関西の同期とも仲良くなり、充実した1週間となりました。

この経験を同志社に持ち帰り、還元できるよう精一杯努力します。

最後に、応援していただいた部員や監督コーチ、OBOGの皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。