こんにちは、同志社2回の中山健太郎です。
6/4~5に大阪公立大との合同合宿を大野滑空場で行いました。
初日の土曜日は概ね晴れてはいましたが、朝から南風が吹き、1発目から南向きでの発航となりました。昼前からは条件が出始め滞空する機体がありました。私も総発22発目にして初めて滞空することができました!上空900mまで上昇し、サーマルを捕まえて滑空するグライダーの醍醐味を体感しました。 しかし午後からは西風が強くなり、発航を見合わせることに。同志社のASK23の検査フライトもあり、ギリギリまで粘りましたがこの日は同志社23は飛ばせずに撤収… この日の発数は19発でした。
2日目の日曜日は前日に飛ばせなかった同志社23の検査フライトを実施後、訓練を開始しました。 この日も昨日同様に午前中から南風が吹き始め、昼前には南向きでの発航に。終始曇り空でしたが午後には復帰した同志社23を始め多くの機体が滞空し、1回生もサーマルに乗ることができたほか、阪大の山本さんが同志社23に搭乗し2時間超えのフライトで銅賞を獲得されました。 日曜は合わせて32発のフライトを行い撤収しました。
今合宿では1回生が初めての合宿でしたが、とても積極的にランウェイワークや機体組みに励んでいました。また多くの1回生が滞空したこともあり、グライダーの面白さを感じられたのではないかと思います。今後の合宿の中心となって活躍してくれそうです!
また同志社23が耐空検査にパスし本格的に復帰することとなりました。私自身も操縦の腕を磨きこの同志社23に乗れるよう頑張ります!
教官方、23の機体組みをはじめご協力頂きましたOGCの皆様ありがとうございました。 それではまた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます