「空を飛ぶこと」に夢を追い、集う同志の皆様
こんばんは
同志社大学1回生の阪本です。
関関同立戦も明日の残り1日となりました。
本日は早朝より天候に恵まれず、
宿舎にて待機となりました。
様々な方から頂いた差し入れを飲み食いする人
課題に奔走する人
天候を確認する人
と多様な面々。
私は大倉さんより航空部ホームページのデータを授かり、また、他大の方とのしばしの雑談を楽しみました。
午前10時前、
空が機嫌を直したのか、雨が止んでいたため
立命館のハウトレ掃除と共に一同はランウェイへ
水溜りこそ、ちらほらありましたが
何とか飛ばせそうでしたので
ASK21の2機を組み立て、上空調査も兼ねて
最初の発行!
その離脱高度は僅か300m
背風の影響ですぐに帰らざるを得ません。
そのため直ぐにピス交を決行、
準備をテキパキと済ませて移動しました。
大会など、到底行えないのでクルーフライトを続行
そこから数発飛ばし、昼休憩を取りました。
今日の昼ごはんは豪華です。
なんと、ゴーリ教官が柿をナイフで切ってくださり、食べさせてもらえました。
私は少し熟れたものを一つ
渋みは全く無く、実を噛むほど
果汁と甘い香りが広がり、美味です。
また、これからの季節はさらに良くなるらしいですので、みなさんもおひとついかがでしょうか?
ゴーリ教官ありがとうございました。
少し脱線しましたが、
休憩終わり!
この後、雨予報が出ました。
というわけで最後に4発飛ばすことに
運良く私はラストフライトに乗ることができました。そして初めてのノーダイブ着陸です。
後席でした松本教官、貴重な経験をありがとうございました。
結局は撤収時には雨が降って大変な撤収でした。
時間は15時と、余裕があるため
レセプションを行います。
しかし、私は今日帰りのため
その様子はまたの機会のお楽しみです。
私は北神戸から4〜5時間弱かけて帰ります。
関学のNさんと一緒です。
大垣駅で電車に置いて行かれ、
30分待つことに...
これが話へのきっかけです。
お互いに航空部のこと、大学のことを話し合い
Nさんからはソロ、そしてパイロットへの想いを聞かせてもらいました。山あり谷ありな生活を送られているようでしたが、確かな決意が宿っていると私は思いました。
火曜日の夜入りから2泊3日、
短い間でしたが関関同立メンバーの間に絆が芽生えました。航空部に所属する仲間がこれからも互いを尊重し、高め合うそんな同志であることを願います。6日間、選手のみなさんはお疲れ様でした。クルーのみなさんも最終日、頑張っていきましょう。
最後に、お忙しい中
レッドブルを箱詰めで贈ってくださった山口さん
有り難く、飲ませていただきます。
ありがとうございました。
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