同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

木曽川便り 番外編2

2007年03月19日 | Weblog
2回の岩井です。
飛びたい欲求とソロ稼ぎで参加(しかも全参)している大工・神大・府大・外大・福井大合宿ですが、なにかとしんどい日々を過ごしています。

自分としては久しぶりの外人参加、アウェー感丸出しの中、重田と二人でなんとか孤軍奮闘しています。
今回は係りで呼ばれているというのもあるのですが、定点があったり、養成者が多かったりと助かる反面戸惑いも大きいです。こんなことならうちの一回生も一緒に引き連れてくればよかった~、と軽く後悔しています。。

フライトの方はというと、21に移行したのはいいのですが、飛ぶチャンスがめぐってきても風が強く、ソロにはまだ出られていません。今日に至っては21ソロのチェックが下りたのですが、教官が二人で、また13で練許生ソロがいたため、学連基準によりタイミングを逸してソロには出られませんでした。どこにこの悔しさをぶつけていいかわかりません。

ちなみに本日教官二人が滞空中だったため、急遽私が中部空港管制事務所に連絡し、4000ftまでの空域をオープンしました!!

以上CK1-2-2の空域でグライダー訓練を行っている岩井と申しました(笑)
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2096号機 Ka6-E (速見 直喜)
2007-03-19 23:23:47
現役時代のとても悔しい(悲しい)お話しを!

当時、同志社航空部の部員にとって、96号機に乗ること
が目標であり夢でありました。
しかし、現役時代、色々な事があり、96号機を合宿
に持っては行くのですが、なかなか運航出来ない状態
でいました。
ところで、現役時代、私のたった一つの自慢は、
同志社の単独合宿、全日程全日数参加したことでした。
が、しかし、たった一日だけ体育会の施設問題で主務
として出席しなければ成らず、朝一番、吉井川(岡山)
の宿舎を出て、会議終了後、夜、宿舎に戻りました。
・・・宿舎の様子、雰囲気がおかしい。・・・
ナ、なんと、朝、私と入れ替わりに、北尾教官が来られ
96号機に乗れそうな四回生を全員搭乗させ、夕方、
私と入れ替わりに帰られたとのこと。
はっきり言わしてもらうけど、搭乗した四人のうち、
二人(内田と坂井)は俺より遥かにヘタでした。
華やいだ宿舎でわたし一人、たそがれておりました。
私はついに96号機に乗ることなく卒業・・・・

北尾教官、なんでもう一日早くか、遅くに来てくれ
なかったのですか!!

岩井君、あなたにはまだまだ時間があります。未来
があります。
良きライバル、重田君とこれからも切磋琢磨し合い、
同志社航空部の復活を確固たるものに
していって下さい。期待しています。




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