3回の前田です。
3/2は選手の技量確認(チェックフライト)が行われました。
朝一は、昨日は強風で延期された機体の点検です。2月につけたVHF無線機を妻沼フライトサービス(130.50)とのラジオチェックで初めて運用しましたが、すこぶる快調なようです。
チェックフライトは東海関西競技会のように複座機で教官同乗で行われるのかと思いきや、いきなり単座機と聞いてびっくり!「全国大会の妻沼では本当に技量のある者しか飛べない」と宮地教官から聞き、チェックフライトへの不安は募ります・・。
フライトは中村、前田の順に飛び、二人ともとりあえず受かることができました。その後中村が練習フライトで一時間近く飛びました。直前の木曽川合宿であまり飛べなかった分よい練習になったのではないでしょうか。
このチェックフライトを通して、10名くらいの選手がピストに呼び出されました。理由はウィンチ曳航時のこと、着陸のこと、セパレーション(サーマル内旋回時の機体相互間の間隔)など様々ですが、他人事ではなく安全第一をもう一度確認したいと思います。
そして21時くらいには、諸事情で妻沼入りが遅れていた我が同志社機材車がやってきました。京都→埼玉間を運んでくれた岩井、重田、巣山、藤田はご苦労様。
明日は開会式です。フライトはありませんが、2/24から合宿続きなので体を休めたいと思います。