27日と28日は市議会議員選挙前の最後の土日でした。どの立候補予定者も活発に活動していました。私の後援会でも2日間にわたり滋野地区全域と市内の団地に対して、後援会への加入の呼びかけを行いました。朝早くから大勢の皆さんにお手伝いいただき感謝です。一昨日はダルマが届き、昨日は選挙で使うハガキの印刷ができあがってきました。徐々に選挙の準備が整いつつあります。
選挙までにできることはすべてやりつくしたいと思っていたのですが、なかなか時間が取れず思うにまかせません。告示日まで残された時間は6日間です。最後まで気を抜かないで頑張って行きたいと思います。
前回の選挙と今回の選挙と比べてみて、私の気持ちの中で大きく変わったことがあります。最初の選挙で一番訴えたのは市の借金のことでした。多額の借金が積み上がり、土地開発公社は不良資産を抱え込んでいました。ムダな事業を見直し「子供たちにツケはまわさない」という訴えは市民の皆さんに受け入れられました。
そうしたムダな事業の事例としてあげさせていただいたのは田中駅南口の連絡通路でした。これはしなの鉄道田中駅に南口広場を整備するとともに、南北をつなぐ連絡橋をかけるというものでした。当初計画が3億円、それが取付道路を新設することで倍の6億円になり、道路や連絡橋の地盤が悪く追加工事が出たことで8億円にまで膨れ上がりました。こうした事業の進め方はきわめて問題でした。最初から全体像を明らかにせず、事業を小出しにすることはきわめて大きな問題でした。
これに対し今回の私の問題意識は「滋野のまちづくりをどうするか」というところにあります。むろんこれまで取り上げてきた行財政改革や15億道路に見られるような不要不急な事業の見直しにも積極的に取り組んでゆくつもりですが、その一方自分の住んでいる足元の課題も大切にして取り組んで行きたいと思っています。
滋野地区は現在市の「協働のまちづくり」のモデル地区となっています。これからの滋野地区の行く末を見据えた時、何をなすべきなのかを市民の皆さんと一緒に考え、取り組んでゆきたいと思います。来年の4月には新しい滋野保育園が完成します。これにともない現在の滋野保育園の後利用をどうするか考えなければなりません。より良い地域づくりのために行政と住民が一緒になって考えなければならないことはたくさんあります。そんな課題にも目を向け地道に一歩一歩取り組んでゆくつもりです。
選挙までにできることはすべてやりつくしたいと思っていたのですが、なかなか時間が取れず思うにまかせません。告示日まで残された時間は6日間です。最後まで気を抜かないで頑張って行きたいと思います。
前回の選挙と今回の選挙と比べてみて、私の気持ちの中で大きく変わったことがあります。最初の選挙で一番訴えたのは市の借金のことでした。多額の借金が積み上がり、土地開発公社は不良資産を抱え込んでいました。ムダな事業を見直し「子供たちにツケはまわさない」という訴えは市民の皆さんに受け入れられました。
そうしたムダな事業の事例としてあげさせていただいたのは田中駅南口の連絡通路でした。これはしなの鉄道田中駅に南口広場を整備するとともに、南北をつなぐ連絡橋をかけるというものでした。当初計画が3億円、それが取付道路を新設することで倍の6億円になり、道路や連絡橋の地盤が悪く追加工事が出たことで8億円にまで膨れ上がりました。こうした事業の進め方はきわめて問題でした。最初から全体像を明らかにせず、事業を小出しにすることはきわめて大きな問題でした。
これに対し今回の私の問題意識は「滋野のまちづくりをどうするか」というところにあります。むろんこれまで取り上げてきた行財政改革や15億道路に見られるような不要不急な事業の見直しにも積極的に取り組んでゆくつもりですが、その一方自分の住んでいる足元の課題も大切にして取り組んで行きたいと思っています。
滋野地区は現在市の「協働のまちづくり」のモデル地区となっています。これからの滋野地区の行く末を見据えた時、何をなすべきなのかを市民の皆さんと一緒に考え、取り組んでゆきたいと思います。来年の4月には新しい滋野保育園が完成します。これにともない現在の滋野保育園の後利用をどうするか考えなければなりません。より良い地域づくりのために行政と住民が一緒になって考えなければならないことはたくさんあります。そんな課題にも目を向け地道に一歩一歩取り組んでゆくつもりです。