12月5日は議会全員協議会が開かれました。全員協議会では行政の施策について市側から議員に対して説明が行われます。議題にのぼったもののうちおもなものについてご紹介します。
1、ごみ減量化施策方針について
市では懸案だった生ごみの堆肥化に本格的に取り組むそうです。今後のスケジュールが示されました。平成25年度に町内調整・建設用地選定を行い、平成26年度には基本構想を取りまとめ、平成27年度に業者選定・建設工事に着工。そして平成29年度に稼働開始とのことです。現在東御市ではごみの分別収集が進められていますが、生ごみ処理が一番の懸案でした。生ごみが堆肥化されればごみの減量化が大きく進むことになります。成功を願っています。
2、電気自動車重電設備の道の駅への設置について
長野県では地球温暖化計画にもとづき電気自動車の受電設備の設置を進めていますが、今回道の駅「雷電くるみの里」に設置することになりました。ここは年間入込客が年間45万人にもおよび、浅間サンラインに面しており利便性も高い施設です。
3、御堂(みどう)地区荒廃農地復旧事業について
祢津の御堂地区はかつて桑畑でしたがいまでは荒廃地になっています。ここを整備しワイン用ぶどう団地を造成、ワインによるまちおこしを行おうという計画が進められています。該当地区での説明会には大勢の市民の方が出席したそうです。今後地権者への説明会が行われるとのこと。いい方向にまとまることを期待しています。
このほか道路認定、指定管理者、東御市第二次総合計画、湯の丸高地トレーニング施設誘致活動などたくさんの案件があり質疑は午後にまで及びました。
1、ごみ減量化施策方針について
市では懸案だった生ごみの堆肥化に本格的に取り組むそうです。今後のスケジュールが示されました。平成25年度に町内調整・建設用地選定を行い、平成26年度には基本構想を取りまとめ、平成27年度に業者選定・建設工事に着工。そして平成29年度に稼働開始とのことです。現在東御市ではごみの分別収集が進められていますが、生ごみ処理が一番の懸案でした。生ごみが堆肥化されればごみの減量化が大きく進むことになります。成功を願っています。
2、電気自動車重電設備の道の駅への設置について
長野県では地球温暖化計画にもとづき電気自動車の受電設備の設置を進めていますが、今回道の駅「雷電くるみの里」に設置することになりました。ここは年間入込客が年間45万人にもおよび、浅間サンラインに面しており利便性も高い施設です。
3、御堂(みどう)地区荒廃農地復旧事業について
祢津の御堂地区はかつて桑畑でしたがいまでは荒廃地になっています。ここを整備しワイン用ぶどう団地を造成、ワインによるまちおこしを行おうという計画が進められています。該当地区での説明会には大勢の市民の方が出席したそうです。今後地権者への説明会が行われるとのこと。いい方向にまとまることを期待しています。
このほか道路認定、指定管理者、東御市第二次総合計画、湯の丸高地トレーニング施設誘致活動などたくさんの案件があり質疑は午後にまで及びました。