国産・外車問わず、クルマやオートバイなどの装備は
メーカーやお国柄が出たりしてなかなか興味深いですね。
グレードに応じてエンジンや室内装備が異なってくることが
多いわけですが、
「こりゃ、便利だわ」
と唸るような親切装備があったりすると、本当に嬉しい
ですよね。
それとは逆に、
「どうも使いづらいなぁ」とか、「こりゃ、いらんだろ?」
みたいなブーイング間違いなしの場合もあったりします(笑)
最近では世界的な禁煙ムードで、車内に灰皿のないクルマも
あったりしますが、これは喫煙者からすればブーイングで、
非喫煙者からすれば当たり前という難しい一面も(苦笑)
写真のゴフル3のスイッチは、左側が照度調整ダイヤルで、
右側がスモール~ヘッドライトのダイヤルです。
個人的には、照度調整はまったくいらないと思うわけですが、
欧米では重宝されているのだろうか?
また、ライトのダイヤルも、引っ張ってフォグランプ類の
点灯とか、ちょっと慣れないと使いづらいかも。
商用車などは逆に潔いくらいシンプルだったりして、それは
それでいいのだけれど、FMラジオくらいは聞きたいとかね(爆)
そういえば、以前の国産車によく見られた
「なんちゃって豪華仕様」
も今では久しいかな。
これは典型的な勘違いだろうねぇ(苦笑)
なんでもかんでもインパネとかにウォールナット調の
プリントパネルを貼り巡らして、なぜか時計もアナログ
だったりして、どうにもこうにもバランスの悪いモデルが
けっこうありました。
ドライバーの好みにもよりますが、やっぱり装備はほどほどで
よいのではないでしょうかね。
超豪華装備のクルマだったら、自分で運転しないで後席で
ゆっくりしたいでしょ!?(爆)
これは、世界共通でしょうねぇ、きっと(笑)