ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

親切と余計なお世話と、時々勘違い

2007-05-18 | CAR

国産・外車問わず、クルマやオートバイなどの装備は
メーカーやお国柄が出たりしてなかなか興味深いですね。

グレードに応じてエンジンや室内装備が異なってくることが
多いわけですが、

「こりゃ、便利だわ」

と唸るような親切装備があったりすると、本当に嬉しい
ですよね。

それとは逆に、

「どうも使いづらいなぁ」とか、「こりゃ、いらんだろ?」

みたいなブーイング間違いなしの場合もあったりします(笑)

最近では世界的な禁煙ムードで、車内に灰皿のないクルマも
あったりしますが、これは喫煙者からすればブーイングで、
非喫煙者からすれば当たり前という難しい一面も(苦笑)

写真のゴフル3のスイッチは、左側が照度調整ダイヤルで、
右側がスモール~ヘッドライトのダイヤルです。

個人的には、照度調整はまったくいらないと思うわけですが、
欧米では重宝されているのだろうか?

また、ライトのダイヤルも、引っ張ってフォグランプ類の
点灯とか、ちょっと慣れないと使いづらいかも。

商用車などは逆に潔いくらいシンプルだったりして、それは
それでいいのだけれど、FMラジオくらいは聞きたいとかね(爆)

そういえば、以前の国産車によく見られた

「なんちゃって豪華仕様」

も今では久しいかな。
これは典型的な勘違いだろうねぇ(苦笑)

なんでもかんでもインパネとかにウォールナット調の
プリントパネルを貼り巡らして、なぜか時計もアナログ
だったりして、どうにもこうにもバランスの悪いモデルが
けっこうありました。

ドライバーの好みにもよりますが、やっぱり装備はほどほどで
よいのではないでしょうかね。

超豪華装備のクルマだったら、自分で運転しないで後席で
ゆっくりしたいでしょ!?(爆)
これは、世界共通でしょうねぇ、きっと(笑)

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