ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

オーバーヒート!?ナメんなヨ(爆)

2007-07-13 | CAR

ずいぶん前の話ですが、友人たちと箱根へ出かけたとき、
各々がマイカーで現地集合という段取りでした。
そのうちのひとりがJTEEAに乗っていまして、これが
なかなかメンテに手のかかるやつで(苦笑)、このときも
強羅手前で突然冷却水がジャジャ漏れに(苦笑)

とりあえず、路地に停めてみてみると、もうスッカラカンだ(爆)
センサーのパッキンが飛んだらしく、とりあえず、ちょっと
いったところのホームセンター!?で急場しのぎのパッキンを
購入。

あとはちょっとずつクーラントと水を足してなんとか水漏れを
止めたのでした。
それにしても、12月だったから再スタートするまでの
寒かったことよ(苦笑)

本人は暑かった(熱かった)だろうけど(爆)、まあ、僕ら外野は
それなりに楽しめたのでした。
芦ノ湖で待っていた仲間からはボロカスに言われていたのが
まだ記憶に新しい(笑)

そのJETTAも今ではGOLF3/GTIに化けているし(笑)、
まだまだVWの道はまだまだ続きそう。
写真を整理していたらその時のこんな写真がでてきたので
思わずアップ!

再スタートまでの間、コンビニで買ったお菓子のオマケに
懐かしい『ナメネコ』シールが。
思わず、煮えくり返っているオーナーの気持ちを代弁する
かのように、VWエンブレムにそっと貼ってあげたのでした(爆)

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ

道と味を求めて東奔西走

2007-07-12 | BICYCLE

正確には東奔90%だけどね(笑)、とにかく、
ちょいと遠征するときは、なるべく地のものを
食べたいと思うわけですね。

例えば、すごい山奥へ出かけてまで大トロとかを
食べようとは思わないわけで(笑)、やっぱり
山菜や蕎麦など、その土地で得意とする産物を
食するのがスタンダードな楽しみ方かな。

この場合、有名なお店である必要はまったくなし。
無人販売所で売っている形の悪いトマトでもいいし、
爺ちゃん婆ちゃんでやっているお弁当屋さんでもいい。
聞いたこともない地元のお酒もまたよし(笑)

泊まりであれば、翌日のお昼のために宿でおにぎりを
作ってもらったりもします。
こちらでは中に入れないような具材が入っていたり
して、それこそ宝石箱やぁ~みたいなことも(爆)

写真は八ヶ岳は清里から程近いところにある古い
学校を活用した、その名も『おいしい学校』という
ところです。
地元の野菜や物産、パン屋さん、イタリアンレストラン、
入浴施設、宿泊施設などがあり、その名の通り、
なかなかおいしい施設となっています(笑)

清里からまわってもいいし、瑞垣山あたりから足を
延ばしてもいいでしょう。
清里の道の駅とともに、地場野菜を求めてハシゴ
してもいいかも。

走りもいいけど、食いしんぼツアーも楽しいよん(笑)
また行きたいなー。

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ

板金屋から退院(苦笑)

2007-07-10 | CAR

ところで、先月末にオフィス前にちょいと停めていたら
知らぬ間に当て逃げされてまして。
ぜ~んぜん気がつかなかったー(苦笑)

ビルにギリギリに寄せていたはずなのに、何で擦っとるねん!
ここ道幅広いやろ!(なぜか関西風)

まあ、すぐに板金屋さんに手配したので1週間もかからずに
退院できたのですが、自分の保険を使ったので割引等級が
下がったのが痛い(苦笑)

ずいぶん昔に、やはり路肩に寄せて停めていたらドカーンと
(この時は音が聞こえた)オカマを掘られて廃車にされた
こともあります。
ぶつけた車は道路の真ん中にひっくり返っていたけど(苦笑)

やって来たおまわりさんからは、
「お祓いしてもらったほうがいいんじゃないのぉ~」と。
アホー、お前らが犯人はよ捕まえやー(やはり関西風)

まあ、それほど酷くもなかったので、もういつも通りに
乗ることができていますが、最近、運転に集中していない
ドライバーをよく見かけるので皆様ご注意あそばせ(苦笑)

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ

おやっさん、増車を決意す!

2007-07-09 | BICYCLE

自転車仲間のおやっさん(還暦前ね)が、このたび
他の仲間から1台譲り受けることになったということで、
メンテ等でその車体を僕がしばらく預かることに
なりました。

室内の置き場所については、カミさんの同意を得る
前に、実力行使だそうです(苦笑)
大変だな、団塊の世代は(笑)

ややスローピングしたスティールフレームの
700C快速ツアラーです。
もちろん、ドロップハンドルね(笑)
水色の細身のフレームがスッキリしていてよろしい。

設計そのものはそれほど古いものではないのですが、
前オーナーの嗜好であえてWレバー!
使い勝手は今風のSTIがお気楽だと思うのだけど、
あ、俺が組んだんじゃん、コレ(爆)

そのおやっさんは淡々と距離を乗る旅人タイプなので、
この自転車もフォルム的にはスポルティーフっぽく
お化粧直しをしたほうが似合うと思うのです。
白髪交じりの渋いオヤヂにスポルティーフはよく似合う!?

たぶん、近いうちに晴れて引渡しとなるのだろうけど、
ギヤ比やポジションなど、セッティングも少々チェック
しないといけません。
細身のマッドガードはぜひとういか、無理やりでも
付けたいところです(爆)
フレームにはダボもちゃんとあるしね。

実はこのフレーム、それほどいいグレードではないのだけど、
フォークのショルダーやヘッドのラグなんぞにはメッキを
施してあるのですね。
妙に雰囲気のあるフィニッシュで高級感も漂っているくらい。
ちょっとイナセな雰囲気か!?(笑)

リクエストはチョイ悪ジジイ風(勝手に決めた)だろうから、
今から『チョイ悪カスタマイズ』のイメージを膨らませて
遊んでおります、ハイ(爆)

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ

オールマウンテンというカテゴリ

2007-07-08 | BICYCLE

基本的にはこれほど曖昧なカテゴリはないですね(苦笑)
上りもそこそこイケて、下りも堪能できるスペックを備えた
マシンだと。
いわゆる、『イイトコ取り』なわけね(笑)

メーカーごとに若干煮詰め方には違いがあるけれど、
まずは重めの車重のモデルが多いですね(苦笑)
一昔前のDHマシン的なスペックも?

軽さは車重だけではなくてコギも含まれるわけだけど、
ハードテールで10kgを窺うようなモデルも出てきている
のに、フルサスで15kg前後というのはやっぱり重い。

ツーリング先で、元気なうちはまだ良いけれど、疲れてきて
しかも上り坂でも登場しようものなら、これはけっこう
ボディーブローになります(笑)

サスは前後とも十分なストロークがあるでしょうから、
これは下りでは威力を発揮するでしょう。
飛ばせるようなところだったらキモチイイね(笑)

そうすると、やっぱり上りをどうスペック的にバリューを
持たせることができるかという点が重要になるのでしょう
けど、これはやっぱり相当難しいですよね。

同じスペックでも重量が軽いほうが楽に上れますし。
サスのセッティングだけじゃクリアーできないですよ。
昔の『フリーライド』のほうが、もう少し上りが得意だった
かもしれません(笑)

たいがいのところはハードテールでまかなえちゃうわけで、
フルサスマシンというカテゴリ自体がやや迷走中なの
かもしれません。
巷はロードバイクブームだし(爆)
MTBの苦戦はしばらく続くのかも。

エポックメイキングな素材やシステムなどが出てくれば、
これは十分キャッチになるとは思う。
ホンダのDHマシンみたいなの出てこないかな~。

にほんブログ村 自転車ブログへ 人気blogランキングへ