ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/02/03 「ハンガー・ゲーム2」

2017-02-03 00:00:00 | 日記
「ハンガー・ゲーム2」

カットニス 前回大会の優勝者(ジェニファー・ローレンス)
ピータ 同地区のプレイヤー(ジョシュ・ハッチャーソン)
スノー大統領 (ドナルド・サザーランド)
ヘイミッチ 教育係(ウディ・ハレルソン)
プリム カットニスの妹
ゲイル カットニスの元恋人(リアム・ヘムズワース)
プルターク ゲームを演出(フィリップ・シーモア・ホフマン)
フィニック 出場者
ビーティ 出場者(ジェフリー・ライト)

起:前回大会の優勝者であるカットニスは政府の広告塔とされる。
承:反発する彼女らを快く思わない大統領は、記念大会に再び出場させる。
転:戦いのさなか、カットニスは闘技場のドームを破壊する。
結:回収された彼女は、革命のシンボルとされる。

 前回大会で優勝したカットニスとピータは、
生き延びた恋人たちとして政府の広告塔にされる。
反発する言動が目立ち、大統領は逆らう者は抹殺せねばと考えるように。
そこで、記念大会と称して、カットニスらを出場させる。
 ゲームが開始し、カットニスはピータの他、同盟を結んだフィニックらと行動。
参加者から犠牲者が出たり、闘技場の仕掛けに気付いたりする中、
カットニスは闘技場を囲むドームを攻撃して破壊する。
彼女を回収した機には、教育係のヘイミッチとゲームを演出するプルタークがいた。
彼らは、カットニスを革命のシンボルとして、生還させる必要があったと言う。
だが彼女は、爆撃で生まれ故郷の12地区がなくなったと知らされる。

 と言う訳で、シリーズ第2弾。
前作のゲームで生き延びたカットニスらは、政府の広告塔のような扱いを受けるが、
逆らった発言が目立って、再びゲームに参加させて始末される事に。
彼女を革命のシンボルと考える連中が現れるが
前後編に分かれた3作目に続く展開で、だいぶ引き延ばしたねーという感じです。
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2017/02/03 スパイ大作戦「地下室からの脱出」(地下よりの脱出)

2017-02-03 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「地下室からの脱出」(地下よりの脱出)爆弾の製法を知る科学者らが敵に捕らわれる。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
ローラン 変装の達人(マーチン・ランドー)
シナモン お色気担当(バーバラ・ベイン)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

エリック・スタバック 敵諜報員
カーデル博士 捕らわれてる
ストナー博士 捕らわれてる

起:敵に捕らわれた科学者たちを救う事に。
承:ジムも科学者に扮して捕らわれる。
転:大地震が起きたと思わせる。
結:脱出用の穴を作り、先に脱出した一味が捕らわれる。

 カーデル博士とストナー博士、および家族が敵諜報員エリックに誘拐される。
捕らえた敵諜報員エリックは特殊爆弾の製法が狙いだが
続くウェブスター博士が保護されれば、一同は始末されかねない。
そこで捕らわれた両博士と家族を救出せよと言うのが、今回の任務だ。
 シナモンはウェブスター博士の妻に扮して捕らわれる。
夫とは離婚寸前の為、一味に協力すると称する。
博士に扮したジムが捕らわれるが、彼の話す化学式はデタラメと判明。
バーニーの装置で大地震が発生したと思わせ、一同は地下室に生き埋めとなる。
壁を爆破して脱出用の穴を作ると、エリック一味は退散。
ジムらは埋まっていたかに見せた通路から脱出。
エリックらは地上へ出た所を、待ち受けたローランらに逮捕されるのだった。

 と言うわけで、シーズン第6話。
ジムがニセ博士に扮するまではまあいいとして
最後に来て大地震が起きたと思わせる作戦はやや強引。
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