ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/02/21 CSI:ニューヨーク5「マンハッタン・トライアングル」

2017-02-21 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク5「マンハッタン・トライアングル」銀行の輸送車がストップし、警備員が死亡。マイクロ波の影響らしく、エンパイアビルの都市伝説が浮上する。

カール 犠牲者。警備員
グレッグ 運転手
バーニー 元強盗犯

起:現金輸送車が襲われる。
承:不可解な状況に、エンパイアビルにまつわる都市伝説も浮上。
転:マイクロ波を利用した強盗と判明。
結:かつてその手口を使った犯人の、娘の仕業だった。

 携帯電話が繋がらなくなる騒ぎが発生。
そんな中、現金輸送車の金庫にいた警備員カールから火花が飛び散って死亡。
運転手グレッグは運転席から離れられない決まりだったと言う。
金庫のドアか開いていたが、有効な目撃情報は得られない。
そんな最中、マックが姿を消し、エンパイアビル周辺にある都市伝説が囁かれる。
 実はマックはFBIに呼び出されていた。
FBIによると、要人の秘密を保存したメモリが、
何者かに保管庫から持ち出されたと言う。やがて保管係クロスの死体が見つかる。
 カールは、体内のペースメーカーが破裂して死亡したと判明。
マイクロ波が発せられた様だ。
付近の信号機は機能せず、監視カメラも事件前後の録画が出来ていない。
エンパイアビルの塔に登り、電波を測定するが、問題はなさそうだ。
 犯人は、「悪魔のリング」と呼ばれる強力な磁石でドアを開けたと判明。
フラックは、かつて悪魔のリングを使った前科があるバーニーを疑う。
だが、彼は余命わずかで、泥棒からは足を洗ったと言う。
 犯人はカールのサインを入手し、別の銀行から金を持ち出したと判明。
目撃者が制服の一部を引きちぎっており、グレッグの制服と判明。
グレッグはクリーニングに出した制服が盗まれたと言い、
フラックは再びバーニーを疑う。
 現場に残されたステッカーからは、バーニーの娘ジェイミーのDNAが検出される。
バーニーは娘の居場所を知らないと言うが、携帯には通話記録があった。
実はバーニーの店の店員がジェイミーで、捜査が及んだと察知して逃がしたのだ。
ジェイミーは手配されるが、既にヘリで退散した後だった。
 ダニーはリンジーに求婚するが、断られてしまう。
色々な想いを抱えながら、2人はマックに妊娠を報告するのだった。

 と言う訳で、シーズン第10話。
銀行の輸送車がストップし、警備員が死亡。
マイクロ波の影響らしく、エンパイアビルの都市伝説が浮上する。
もちろん科学的説明がある訳。
一方で数話前の消えたメモリの件も再浮上するが、もっぱら関心はリンジーの妊娠に。
コメント
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