ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/02/05 「グランド・セントラル」

2017-02-05 00:00:00 | 日記
「グランド・セントラル」

ギャリー 原発作業員
トニ 同僚
キャロル トニの恋人(レア・セドゥ)

起:ギャリーは原発作業員として働く事に。
承:同僚の恋人キャロルと親密な仲となる。
転:キャロルは同僚と結婚する事に。
結:ギャリーは去る事にするが、キャロルが追って来る。

 ギャリーは原発作業員として働く事に。
同僚トニの恋人キャロルと親密な関係となる。
キャロルは妊娠するが、トニは不妊体質のはずで、家族にギャリーを夫だと紹介する。
 だがキャロルはトニと結婚すると言い、
連れ出そうとしたギャリーはトニに叩きのめされる。
危険な線量を上回っていたが、ギャリーは作業を続けて血を吐く様に。
結局、去る事になったギャリーを、怖いと言うキャロルが追うのだった。

 と言う訳で、レア・セドゥが脱いでるドラマ。
主人公は原発作業員ギャリーで、彼は同僚の恋人セドゥと密会するように。
セドゥは妊娠するが、同僚は不妊体質のはずで、ギャリーとの関係を知られる展開。
そんなドロドロした関係の背後で
ギャリーは人体への影響を気にせず、線量の上限を大きく上回っても作業を続ける。
原発批判の話かと言うと微妙で、どちらかと言うと破滅的な生き方の男を描いた印象。
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2017/02/05 「地獄のコマンド」

2017-02-05 00:00:00 | 日記
「地獄のコマンド」

マット・ハンター 元CIA(チャック・ノリス)
ロストフ テロリストのリーダー

起:ロストフ一味は全米でのテロを計画。
承:ロストフは障害となるハンターを始末しようとする。
転:襲撃を受けたハンターは生き延びる。
結:怒ったハンターは、一味の計画を阻止する。

 ロストフ一味は全米でのテロを計画。
だが、かつて煮え湯を飲まされたハンターが障害だと考えた彼は、その小屋を襲撃。
ハンターは難を逃れるが、友人が犠牲となる。
 ロストフ一味は全米各地でテロを展開し、ハンターはあちこちに現れて阻止。
それでも犠牲者は出て戒厳令が検討され、ハンターは危険人物として逮捕される。
 ハンターが生きていると知ったロストフ一味は軍の施設を襲撃。
だが、それはハンターと軍の罠で、返り討ちに。
一味は降伏し、ロストフは対決の末、ハンターに倒される。

 と言う訳で、チャック・ノリス主演のアクション。
何が目的かわからないが、全米でテロを起こそうとする一味が出現。
そのリーダーが、過去に煮え湯を飲まされたチャックを警戒し、
わざわざ襲撃したものだから、結果的に怒らせる羽目に。
それだけ警戒しながら、死体を確認しない詰めの甘さも。
怒ったチャックは、どうやって察知したかテロを起こす各地に現れて、
それぞれ阻止するスーパーマン的活躍。
チャック伝説ここにありと言う印象です。
ビリー・ドラコが出てくるが、どういう役柄かわからないまま殺される。
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