ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/02/06 「ハンガーゲーム FINAL:レジスタンス」

2017-02-06 00:00:00 | 日記
「ハンガーゲーム FINAL:レジスタンス」

カットニス 前回大会の優勝者(ジェニファー・ローレンス)
ピータ 同地区のプレイヤー(ジョシュ・ハッチャーソン)
スノー大統領 (ドナルド・サザーランド)
ヘイミッチ 反乱軍。教育係(ウディ・ハレルソン)
プリム カットニスの妹
ゲイル 反乱軍。カットニスの元恋人(リアム・ヘムズワース)
プルターク 反乱軍。ゲームを演出(フィリップ・シーモア・ホフマン)
フィニック 反乱軍。出場者
ビーティ 反乱軍。出場者(ジェフリー・ライト)
コイン首相 反乱軍(ジュリアン・ムーア)

起:カットニスは反乱軍の広告塔にされる。
承:ピータは政府側の広告塔にされる。
転:捕虜を救出する作戦を展開。
結:救出されたピータは洗脳されていた。

 カットニスは反乱軍の指導者コイン首相と対面。
首相は彼女を広告塔にしようとする。
カットニスはピータの救助を条件にこれを受け、病院が爆撃を受けたと放送で訴える。
一方、囚われの身のピータは、政府側の広告塔として停戦を求める放送をさせられる。
 反乱軍はピータら捕虜の救出作戦を展開する事に。
大統領は承知の上だったが、なぜか無事生還する。
ピータは洗脳されており、カットニスの首を絞める騒ぎを起こす。
首相は救出に成功したと訴え、人々は熱狂。一方、ピータは拘束される。

 と言う訳で、シリーズ第3弾。
最終エピソードを前後編に分けるハリーポッター式の前編。
前回、政府の広告塔とされたカットニスが、
今度は反乱軍側の広告塔になっただけと言う展開。
ハリーポッターでは最終エピソードの前編が一番つまらなくて
本シリーズでも本作の中身が一番薄いのは同様だが
もともとが分かりにくい設定のシリーズだったので、
比較的すっきりしてると言う奇妙な効果も。
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2017/02/06 CSI:ニューヨーク5「乱気流」

2017-02-06 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク5「乱気流」マックの乗った機で殺人事件が発生。犠牲者である連邦捜査官は偽者とわかる。

アントン・グリーンウェイ 犠牲者
エド・ライリー マックの隣の乗客
ジェームズ・ターナー 不審な男
ロジャー・ストックウェル 犠牲者。航空保安官
テレンス・デイヴィス クラブ経営者
スーザン アテンダント

起:マックの乗った機で殺人事件が発生。
承:犠牲者は航空保安官のバッチを持っていたが、偽者と判明。
転:犠牲者はハイジャックを企んでいたらしい。
結:恋人だったアテンダントが殺害したとわかる。

 旅客機で移動するマックは、トイレで男が殺されたと知る。
男は航空保安官ストックウェルのバッチを持っていたが、特徴は一致しない。
犠牲者は逃走犯グリーンウェイと判明。ストックウェルは自室で撃たれていた。
 機は空港に到着。令状がないため、乗客の拘束はできない。
付近の席にいたターナーは不審な動きをするが、愛人を隠していたと判明。
付いていた血痕も、自身のものとわかる。
 機内で札束が入った袋が見つかる。
グリーンウェイを検死し、機内でセックスをしたらしき痕跡を発見。
手に書かれた文字はGPSの座標を意味し、
ハイジャックしてカナダへ逃亡しようとした様だ。
 グリーンウェイは、仕掛けのある服で札束を運んでいたと判明。
銃から指紋が検出されたテレンスは、かつて一緒に密輸をしていたと認めるが、
今では足を洗い、銃は盗まれたのだと言う。
 見つかったコンドームについた口紅から、女性乗客を再度調べる事に。
だが、マックはグリーンウェイの傷口が、アテンダントの記章と一致すると気付く。
アテンダントのスーザンは、記章をつけていなかったのだ。
既に別の便に乗務していたスーザンを逮捕。
彼女はグリーンウェイと恋仲だったが
彼が捜査官を殺害した上、国外逃亡を強要した為に殺害。
その時点で報告すれば問題なかったのだが、
彼女はグリーンウェイが持つ金を手に入れようと、現場を偽装したのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
マックがたまたま乗っていた旅客機で殺人事件が発生すると言う
偽エアポートシリーズみたいな展開。
飛行中に解決すれば面白かったのだが、後半は着陸後なのでいまひとつ。
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