ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/03/08 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ4「共和国の奴隷たち」

2020-03-08 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ4「共和国の奴隷たち」アナキンらは、奴隷帝国ザイゲリアに向かう。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子
R2-D2 ドロイド

ミラージュ ザイゲリアンの女王

起:アナキンらは、奴隷帝国ザイゲリアに向かう。
承:アナキンは女王に気に入られる。
転:オビワンが捕らわれる。
結:アナキンも正体がばれて捕らわれる。

 アナキンらは奴隷帝国ザイゲリアに向かう。
ザイゲリア人に扮して女王ミラージュに会う事に。
自分の母も奴隷にされたアナキンは、彼らを憎んでいるのだ。
 アナキンは女王の宮殿へ。
女王が恨むブルーノを倒し、その奴隷アソーカを奪ったと称する。
女王はアナキンを気に入り、オークションに案内される。
 その間に建物を探るオビワンは、捕らわれた総督を発見。
連れ出そうとするが、オビワン自身が捕まってしまう。
 オークションでは、奴隷5万人がいると告げられる。
さらに、捕らえたジェダイ騎士オビワンも披露。
女王は、アナキンにオビワンを殺せと告げる。
だがアナキンはオビワンと共に暴れ、女王にジェダイだったと知られる。
アソーカも加勢するが、電撃を受けて3人は捕らわれてしまう。
 オビワンは、奴隷の教育センターへ連れていかれる。
センターでもジェダイは初めてだが、逆らえば死ぬのは人々の方だと脅される。
 女王に捕らわれたアナキンは、仲間の居場所を聞き出そうと抵抗。
女王は、アナキンにとって、任務よりも仲間の方が大切なのだと指摘する。
アナキンがかつて奴隷だったと見抜いた女王は、
自分に仕えれば仲間は助けてもいいと告げる。

 と言う訳で、シーズン第12話。
アナキンらは、奴隷帝国ザイゲリアに向かう。
奴隷帝国の話が続くけど、オビワンが結構捕まりがち。
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2020/03/08 スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ4「消えた植民者」

2020-03-08 00:00:00 | 日記
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ4「消えた植民者」ドゥークー伯爵一味が惑星キロスを占領する。

アナキン・スカイウォーカー ジェダイ騎士
オビワン・ケノービ アナキンの師
アソーカ・タノ アナキンの弟子
ヨーダ ジェダイ騎士の指導者
R2-D2 ドロイド

ドゥークー伯爵 分離主義者の指導者
レックス隊長 クローン兵
ドナー指揮官 ザイゲリアンの奴隷商人

起:ドゥークー伯爵一味が惑星キロスを占領する。
承:アナキンらが向かうが、かつての奴隷商人ザイゲリアンが星を制圧していた。
転:アナキンらは一味を倒す。
結:だが植民者の行方は不明のままで、女王は奴隷帝国を復活させる気らしい。

 植民惑星キロスは平和な惑星だったが、変貌を余儀なくされていた。
攻撃されれば滅びると、指導者はドゥークー伯爵と交渉すると言い出す。
ドゥークーは平和的な占領と称し、大量のドロイド兵を送り込む。
 キロスの異変を知り、アナキンらが急行。だが、植民者の姿はなかった。
現れたドロイド兵に攻撃を受けるが、反撃して倒す。
指揮官のドナーはタワーにおり、オビワンが降伏条件の交渉をする事に。
ドナーは奴隷商人と言われたザイゲリアン人で、
自らも奴隷だったアナキンには信用できない。
 オビワンがタワーに乗り込むが、ドナーはむしろ降伏を求めてくる。
町中に爆弾を仕掛け、抵抗すれば爆破すると言う。
ドナーもまた、奴隷帝国を滅ぼされたと、ジェダイを恨んでいたのだ。
 オビワンとドナーが戦っている間に、アナキンらが爆弾を解除。
すべてを解除したかに思えたが、
ドナーはドロイドに仕掛けた爆弾を作動させて退散する。
何とか惨事は回避され、アナキンらは逃げる貨物船に乗り込む。
アナキンはタコのような怪物を倒し、アソーカがドナーを捕らえる。
 消えた植民者はどこだとドナーを追及。
ほくそ笑むドナーは、女王が奴隷売買を復活させると言う。
ジェダイにも止められないと。
オビワンは、まずは植民者を見付ける事だと言う。
奴隷制度はシスの勢力拡大に利用されるだろう。

 と言う訳で、シーズン第11話。
ドゥークー伯爵一味が惑星キロスを占領する。
伯爵一味との対決になるかと思いきや、
後半になって奴隷商人の話が盛り上がり、次話以降も続く模様です。
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2020/03/08 「大脱出2」

2020-03-08 00:00:00 | 日記
「大脱出2」

ブレスリン 脱獄のプロ(シルベスター・スタローン)
シュー ブレスリンの部下
キンブラル ブレスリンの元部下
ユシェン シューのいとこ。技術者
デローサ ブレスリンの元相棒(ミスターヒンクスの人)

起:脱獄のプロであるブレスリンの部下シューが、ハデスと言う刑務所に入れられる。
承:シューは、ブレスリンの教えに従い、刑務所の弱点を探る。
転:元部下キンブラルが、ブレスリンに復讐しようと仕組んだと判明。
結:ブレスリンがキンブラルを倒し、シューを脱出させる。

 チェチェン。ブレスリンのチームはテロ組織に捕らわれた男を救出。
だがメンバーの女が死に、原因となったキンブラルを解雇する。
 1年後。メンバーのシューが捕らわれ、ハデスと言う牢獄に入れられる。
シューは、ブレスリンのアドバイスを思い出し、脱獄の糸口を探し出そうとする。
看守らは、同じく囚人にされたいとこユシェンから特許技術を聞き出そうとしていた。
衛星の技術で、敵の手に渡ればミサイルなど思うままに操られてしまうのだ。
同様にキンブラルも捕らわれている。
 ブレスリンは、行方不明になったシューがハデスと言う刑務所にいると知る。
救出する為、かつての相棒デローサに協力を求める。
ブレスリンの部下が3人も集められるのは偶然ではない。意図があるはずだ。
 シューはハデスの弱点を探る。
医者が弱点ではと考えるが、治療は医療ロボットが行い、そこに隙はない。
囚人の中の料理人は、目隠しで厨房まで移動させられる。
その距離は毎回異なり、独房が動いて位置関係が変わっているようだ。
 シューは、キンブラルが看守らと通じていると気付く。
キンブラルは、彼自身がハデスを運営しているのだと話す。
 その頃、ブレスリンもまた、キンブラルの仕業だと気付いていた。
キンブラルは投資家に雇われたが、
ブレスリンへの復讐の為にシューたちを捕らえたのだ。
投資家は何百万ドルもの情報を優先するが、
脱走不可能と確信するキンブラルは、あえてブレスリンをおびき寄せよせたのだ。
 ブレスリンが一味に捕らわれ、ハデスに入れられる。
だが、ブレスリンは歯に仕込んだ無線で外部と連絡。
システムへの侵入を指示し、施錠を解除して独房を脱出する。
 それでも脱獄は不可能だとうそぶくキンブラルの前に、ブレスリンが現れる。
いかなる刑務所にも弱点はあると言うブレスリンは、
ハデスの弱点はキンブラル自身だと指摘。
格闘になり、ブレスリンはキンブラルを叩きのめす。
 かけつけたデローサが施設を破壊。
一同は地上に脱出し、そこがアトランタだったと知る。
連絡してきた投資家にブレスリンは、必ず正体を突き止めると告げるのだった。

 と言う訳で、シルベスター・スタローンが脱獄のプロに扮するシリーズ第2弾。
前作はシュワルツェネッガーとの共演と言う企画ありきの作品で
話が面白かったかと言うと微妙だが、
その続編でシュワは出てこないと来れば、期待値は最初からかなり低め。
しかも、今回刑務所に入るのは部下の中国人で
スタローンは終盤に彼を救出する為にちょっとだけ刑務所に入り、すぐ脱獄する。
沈黙シリーズにおける近年のセガールに似た立ち位置です。
この刑務所も、犯罪者を収容する場所と言うよりは、奴隷収容所と言う印象。
冒頭ではテロ組織に捕らわれた人物の救出する傭兵的な活動も見せ、
「脱獄のプロ」と言うユニークな設定もぶれてる感じ。
本作では、007スペクターのミスター・ヒンクスの人がスタローンの相棒に。
彼も終盤に活躍するだけだが、さらに作られた3作目にも出てるそうです。
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