ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/03/21 GOTHAM/ゴッサム「ゴッサムを救え」

2020-03-21 00:00:00 | 日記
GOTHAM/ゴッサム「ゴッサムを救え」軍が爆撃を行い、人々にベインらが迫る。

ジェームズ・ゴードン 刑事に復帰
ハービー・ブロック ゴードンの同僚
ブルース・ウェイン 両親を殺された少年
アルフレッド ウェイン家の執事
レスリー 女医。ゴードンの元恋人(Vのアナ)
バーバラ・キーン ゴードンの元恋人。タビサと組む

セリーナ・カイル 浮浪児。通称キャット
オズワルド・コブルポット 通称ペンギン
エドワード・ニグマ 鑑識官。通称リドラー。凍らされた
ルーシャス ウェイン社の技術者。今は警察に
エドアルド 軍の隊長。ベイン
ナイッサ ラーズの娘
ウェイド将軍

起:軍が爆撃を行い、人々にベインらが迫る。
承:ブルースはビルを爆破し、軍隊を閉じ込める。
転:人々が味方に付き、ベインらは降伏する。
結:ゴードンは本部長となるが、ブルースはゴッサムを去ってしまう。

 軍による爆撃が始まり、人々は避難する。
 バーバラはナイッサに捕らわれていた。
ウェイド将軍はナイッサの言いなりで、攻撃に反対する者はベインが始末する。
 ニグマらは潜水艦に乗ろうとするが、
ゴッサムを好きにはさせないと言い出したオズワルドは留まる。
 ゴードンは迫るベインらに立ち向かおうとする。
ブルースも装備を用意。オズワルドも加勢し、ニグマも結局かけつける。
ゴードンらはベイン一味とにらみ合いに。
命令に従っているだけの兵士も多い中、撃ち合いが始まる。
 ブルースは、ジェレマイアによるビル爆破計画を利用する事に。
うまく行けば、軍隊を閉じ込められるはずだ。
ルーシャスが用意した爆弾を、ブルースとセリーナが仕掛けに向かう。
ウェイン産業のビルを爆破する事になるが、ゴッサムを守る為にはやるしかない。
やがてビルは爆破される。
 現れたベインがブルースを襲撃。
ベインは怪力だったが、ブルースが装置で呼び寄せた大量のコウモリに取り囲まれる。
 ゴードンはバーバラを救出。だが、赤ちゃんがナイッサに捕らわれていた。
ゴードンはナイッサと格闘。
ナイッサはバーバラに刺され、将軍は頭を撃って自殺してしまう。
赤ちゃんは無事だったが、将軍が死に、軍隊の命令を止める方法はない。
ゴードンは何とか食い止めると言う。
 ゴードンはベイン率いる軍隊とにらみ合いに。
避難しかけたバーバラらも結局戻ってくる。
ベインは撃てと言うが、兵士たちは人々を撃つ事が出来ない。
多勢に無勢となり、ベインも降伏する。
 負傷したナイッサは、単身潜水艦を奪う。
ブルースは、ナイッサがまだ生きていると心配する。
 赤ちゃんを抱いたゴードンは、名前がバーバラ・リーだと知る。
 潜水艦を盗まれたと知ったオズワルドは、ゴッサムの為に戦ったのにと失望。
普通の犯罪者では評価されないと言うニグマは、
手を組んでゴッサムをいただこうと話す。
2人はハグしながら、密かに互いを刺そうとしていたが、どちらも思い留まる。
 市長は、ゴードンを本部長に任命する。
ゴードンは、ゴッサムをいい街にしたいと話す。
一方、ブルースはゴッサムを離れる事を決意。
アルフレッドは留まり、屋敷とウェイン産業を建て直す事に。
セリーナは飛行場へかけつけるが、既にブルースは飛び立った後だった。

 と言う訳で、シーズン第11話。
軍が爆撃を行い、人々にベインらが迫る。
次回がシリーズ最終話で、最後の対決も終盤と言う印象。
今までバラバラだったオズワルド、ニグマ、バーバラらが手を組み、
いろいろ入り組んでいた本シリーズも、ずいぶんシンプルになった感じです。
コメント
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