月はそこにいる

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聖地へおでかけ計画

2007-11-09 23:50:08 | days
なんだか、書いておきたいことがいっぱい。


「ハチクロ」のドラマ化。
とりあえず、キャストには頑張ってもらいたい。
でも、野宮は誰がやるのっ?

「有閑倶楽部」の目も当てられない惨状ぶりに腹立たしさより寂寥感が漂う。
清四郎はあんなんじゃない!!
私の初恋キャラのひとりなのに!

会社でも、隣の席の人とこの話になり、
「だいたい、弥勒が主人公ってところが無理なのよ。」との見解。
「そうよね、清四郎が主人公だし。」
「亜奏さん、本編の主人公は悠里だと思う・・・・」
あ、そうでした。




娘、学校で大ピンチの巻。


友達数人と[BLEACH]は結構連載開始から長いよね・・と言う話になって。
ひとりが、「娘は[テニスの王子様]って知ってる?」と。
校内で初めてテニプリの話を振られた娘。
「あ、名前だけは、」(顔色を変えずに言えた←本人談もしくは心の叫び)
「アレってミュージカルまであってすごい人気なんだって。」

(知ってるよ、チケットとれなかったし!)



「でも、マンガのほうは試合で戦ってるだけだしね。」


(その試合が萌えなんだよ!


一緒のコマにいればCPなんだからね!!)


と、一応ここで話は終わったらしい。

娘、ご苦労様でした。



「ビズゲーマー」の「AAA」が心配で「REX」を買いに行ったら並んでなかった。
その代わりにノーチェックだった「お兄ちゃんと一緒⑧」「花の名前④」を購入。
「花の名前」は完結でした。
愛しているから手放すとか、ただ傍に居たいだけとか・・・もうト書きの台詞が泣かせる、すっごい卑怯なコミックでした。
「ハチクロ」に通じるところがあるなぁ、なんて思ったり。


淡々としていながら重いものを背負っている・・・という設定は私もStoryを書く上で好きなので結構使ってしまうのですけどね。
やっぱりプロの描くものは違うなぁ、なんて思います。


「花の名前」は京と蝶子の恋愛ではなくて魂が寄り添うまでの物語だったのだと妙に納得したり。

「大正文士の会」に触発されたわけじゃないけど。
大正まではいかなくても、モガモボの時代の昭和初期モノのパラレルなんかも書いてみたくなりました。


「お兄ちゃんと一緒」は明日読むつもりです。
娘も「花の名前」の大ファン、ゼミから帰ってきたら絶叫モノでしょう。


ところが今帰宅の娘、別の件で絶叫!


クラスのヲタ女さんが明日池袋の聖地にお出かけになると。
私達も明日、行くつもりだったけど(その後、有楽町イトシアと銀座)急遽予定変更。
あ~~、セーフだ。

「しろくま」アイス熱が久々復活。
「マンゴー」熱は冷めました(やっと・・・)。




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