アンプ修理も無事に終わりと言いたいところですが、二つほど問題があります。一つは、電源トランスの位置が左右チャンネル入れ替わっていることで、右側のヒューズが左チャンネル用になっています。分解したあとの最構成の時に、左右の位置を間違ったようです。また、入力端子がやはり左右逆で、通常は下側の赤プラグを上に繋いで誤魔化しています。
このように、ねじれが生じているのは国会と同じです。ねじれたままでも音には問題がないのですが、精神衛生的に気になるし、また直したほうが良いのかの判断もできかねています。完成したアンプは、上に教文館『旧約・新約聖書大辞典』を乗せてみました。大辞典の大きさが際立っています。
新旧のHMA-8500の写真ですが、新しく直した黒いバージョンは、量産後期型のタイプです。発振防止用のコンデンサーが一部省略されている以外は、特に目立った変更は見当たりませんでした。前のと黒いバージョンとで陰陽を形成しますね。左のプリアンプ(薄型シルバー)はオーディオ初恋のビクターP3030で、入力端子が二箇所も破損していたので相場の半額でした。音はスリムな見かけと同じで、音場やレンジが少し狭くなり、ヤマハのプリC-6には敵いません。デザインに惚れたのですけど。
それで、陰陽は通常、「おんみょう」か「おんよう」と読まれますが、ナジェに「おん・よう」なのか?今回は、この謎解きを宿題とします。分かった読者は、日曜日に解き明かしをしますから、それまでにコメントで書いてください。メールでの回答は面倒なので行ないません。ヒントはエジプトですが、公開している古代史の第二部までをちゃんと読めば分かると思います。
宿題といえば、少し前にコメントで「上下なく、裏表なく、左右もないもの」と書いたのですが、果たしてこの謎かけが分かったものかどうか。これが分からない者は、日本という国を理解出来ていないのと同じです。まあ、答は二つありますけど…。
今年は龍の年でしたが、09年の5月に高知のイカパンを紹介したのですが、高知は坂本龍馬の土佐藩です。イカパンを読者から頂いた数ヶ月前、僕は高知から届いた羊羹(四万十の筏羊羹)の返礼として、羊羹を食べて封印が解かれる予感がするので、四国に何か起こるかもしれないと書きました。僕は大河ドラマを見ないし、芸能情報にも疎いので、NHKの『龍馬伝』の企画も知りませんでした。
龍馬から仙谷と四国は騒がしいですが、これが封印が解かれたことと関係するのでしょうか。するとまだまだ始まりに過ぎませんね。なお、羊羹が今回の謎解きのヒントであることは自明です。本来ならここまで(ヒントであるという説明)は書かないのですが、ブランクを設けるという文体が理解出来ない読者が多そうなので、今回はあえて説明とします。
エフライム工房 平御幸
このように、ねじれが生じているのは国会と同じです。ねじれたままでも音には問題がないのですが、精神衛生的に気になるし、また直したほうが良いのかの判断もできかねています。完成したアンプは、上に教文館『旧約・新約聖書大辞典』を乗せてみました。大辞典の大きさが際立っています。
新旧のHMA-8500の写真ですが、新しく直した黒いバージョンは、量産後期型のタイプです。発振防止用のコンデンサーが一部省略されている以外は、特に目立った変更は見当たりませんでした。前のと黒いバージョンとで陰陽を形成しますね。左のプリアンプ(薄型シルバー)はオーディオ初恋のビクターP3030で、入力端子が二箇所も破損していたので相場の半額でした。音はスリムな見かけと同じで、音場やレンジが少し狭くなり、ヤマハのプリC-6には敵いません。デザインに惚れたのですけど。
それで、陰陽は通常、「おんみょう」か「おんよう」と読まれますが、ナジェに「おん・よう」なのか?今回は、この謎解きを宿題とします。分かった読者は、日曜日に解き明かしをしますから、それまでにコメントで書いてください。メールでの回答は面倒なので行ないません。ヒントはエジプトですが、公開している古代史の第二部までをちゃんと読めば分かると思います。
宿題といえば、少し前にコメントで「上下なく、裏表なく、左右もないもの」と書いたのですが、果たしてこの謎かけが分かったものかどうか。これが分からない者は、日本という国を理解出来ていないのと同じです。まあ、答は二つありますけど…。
今年は龍の年でしたが、09年の5月に高知のイカパンを紹介したのですが、高知は坂本龍馬の土佐藩です。イカパンを読者から頂いた数ヶ月前、僕は高知から届いた羊羹(四万十の筏羊羹)の返礼として、羊羹を食べて封印が解かれる予感がするので、四国に何か起こるかもしれないと書きました。僕は大河ドラマを見ないし、芸能情報にも疎いので、NHKの『龍馬伝』の企画も知りませんでした。
龍馬から仙谷と四国は騒がしいですが、これが封印が解かれたことと関係するのでしょうか。するとまだまだ始まりに過ぎませんね。なお、羊羹が今回の謎解きのヒントであることは自明です。本来ならここまで(ヒントであるという説明)は書かないのですが、ブランクを設けるという文体が理解出来ない読者が多そうなので、今回はあえて説明とします。
エフライム工房 平御幸