電通の成田豊の消息

　最近、近くで救急車やパトカーのサイレンが多く、事件や火事ではないかと調べてみると、それが全く新聞には載っていないんですねぇ。この前の夜は30分間もけたたましく、寒くなかったら野次馬の誘惑にかられていたにもかかわらず。やはり、単純な老人の危篤が相次いでいるのでしょうか。

　それで、これをヒントと思って調べてみました。前々回に書いた消防無線の封鎖ですが、池田大作搬送説は、体調不良はずっと前からみたいなので、植物状態で入院しているとしても以前からだと考えられます。すると、残るのは10月2日が最後の目撃情報の、電通顧問・成田豊の搬送説です。

　「2010日韓交流おまつり」実行委員長である成田豊電通名誉コンサルタントら日本人3万人が参加、とありますが、3万人が捏造かどうかは別として、開会宣言をした成田豊の画像がどこにもないのです。韓国文化院という、いかにも怪しげなサイトにフォトギャラリーがあるので探してみましたが、ポッポ嫁はあったのに、前原ともども見つかりません。

　成田豊の肩書きは色々とあるのですが、日本ＡＢＣ協会の会長は6月に退いています。この出版社の組織は、基本的に任期がないみたいで、たった7年で退くのは異例に早いみたいです。電通は出版社も牛耳ってきましたから、退くには体調不安なりの理由があるのです。また、Wikiでは名前のある日本国際フォーラム理事も退いています。

　このように、成田豊の活動は急激に縮小し、映像は09年の麻生政権時の安心社会実現会議座長が最後。この会議は事実上の解散状態です。ですから、10月2日の開会宣言後に、容態が悪化して06日に救急搬送という線は考えられます。年齢も81才で、生きていれば82才の池田大作の一つ下、老害の代表である読売の渡辺恒雄84才の三つ下。これも生きていれば90才の文鮮明の九つ下です。

　成田豊は09年に韓国の勲章をもらいましたが、勲章をもらうというのは死期が近付いているのを自覚している証拠。また、彼には面白い画像があるのです。フジテレビ会長の日枝久と、癌で死んだ元フジテレビアナウンサーの逸見政孝とソックリではないですか。逸見政孝は奥さんが鳩山幸とソックリで、これらはどう見ても朝鮮人グループの顔立ちです。

　逸見政孝は、顔立ちから朝鮮人に多いB型の血液型だと思い、検索してみたらビンゴ。ちなみに、成田豊の血液型は分かりませんでしたが、日枝久もB型のようです。この三人は、朝鮮人脈の血縁ではないですかね。

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　　　　　　エフライム工房　平御幸