平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ケルビムを探せ

2012-06-12 09:47:53 | 古代史と聖書
 試聴会でへたへたに疲れた関係者諸君。そろそろ回復したと思うので、恒例のクイズを出します。「皇室の家紋にケルビムを探せ」がテーマです。

 宮家の家紋は菊の紋章ですが、アレンジされたデザインの中には、蝶やケルビムが隠されています。今回は、蝶とケルビムの両方を見つけたら正解です。これはカッバーラの初級。

 あまり易しいのも何なので、カッバーラの中級以上の問題も用意してあります。こちらは、「不吉とされる13日の金曜日をカッバーラで説明せよ」がテーマです。

 13日の金曜日はイエスの磔刑の日から来ているという説もありますが、そのような歴史的解釈ではない正しい答えがあるのです。

 さて、試行錯誤中のバスレフは又してもユニット交換。手持ちの中からFE83Enを取り付けてみました。これがバランスが良く、重低音の量感は無理ですが、静かな環境では重低音もかろうじて聴こえます。ソプラノは艶やかで、パーカーッションも歯切れよく、ユニットをあれこれ交換した中では一番ですね。流石はFE88ESの母体です。



 このバスレフは板厚が薄く、大きなユニットでは箱が負けてしまうようです。改めて15ミリ厚で再設計したいところ。FE83Enは、共振のしやすさの指標であるQが0.8と高く、箱のない平面バッフルでも使えます。口径は小さいですが、Qが高いので大きめのバスレフにフィットします。ちなみに、バックロードで使うユニットは、Qは0.2~0.5が適当です。

     エフライム工房 平御幸
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする