28日の天皇賞当日は、作品展の搬入日に重なるので見られないかもしれません。忙しくなりそうなので早めの予想。また、天皇皇后両陛下のご観戦で天覧競馬となります。前回の天覧競馬は牝馬のヘヴンリーロマンスが勝ちましたが、今回は牝馬は出ていません。
一番人気が予想されるルーラーシップは、パンパンの良馬場でのスピード決着は得意ではありません。ある程度、馬場が渋って力勝負になると本領発揮ですが、当日は雨予報なので運も味方しそう。
無敗でトライアルを制したカレンブラックヒルですが、父親のダイワメジャーは在日朝鮮人が馬主でした。それで絶対に印は付けたくないのですが、皇后陛下が韓国イベントに積極的 orz。不利な外枠を物ともせずに来てもおかしくありません。兎に角、ダイワメジャーの妹ダイワスカーレットも含めて、レース展開などに恵まれ過ぎる一族ですから、悪運が味方するかもしれません。
昨年の覇者トーセンジョーダンは、半年ぶりの久々が不安。同2着のダークシャドウは、春にドバイで惨敗後に夏の札幌記念で復活2着。札幌記念からのローテーションは昨年のトーセンジョーダンと同じなので、直前の状態が良ければ上位に来ます。
ステイゴールド産駒の2頭、フェノーメノとナカヤマナイトは共に絶好の内枠で、雨も問題なし。セントライト記念で横綱相撲のフェノーメノは、もともと東京コースの鬼なので死角なし。
3才ではもう1頭のジャスタウェイが毎日王冠2着で取捨に迷うところ。以前は後方からの競馬でしたが、毎日王冠は中団からの差しと脚質転換に成功。ただ、毎日王冠自体のレースレベルは高くなく、あの馬場でレコードが出なかったのは疑問。また、ハーツクライ自体が晩成タイプでした。しかし、母系に芦毛のアイスカペイドがいて、フィギュアシーズン向けですね→フィギュアのアイスカペイド。
秋の天皇賞は、先行して長く粘れるタイプが強く、直線一気は2000mに短縮された初代チャンピオンのミスターシービー以外なし。特に、コース改修でゴール板がコーナー側に伸びてからは、先行有利が顕著になっています。坂を早めに上がった馬が、ゴールまでの平坦な300mを余力で乗りきれるからです。追い込み馬は早めの仕掛けが肝心です。
ということで、ルーラーシップに期待しますが、オボッチャマ君なので信頼度はB。対抗はフェノーメノ。黒三角はダークシャドウ。白三角がトーセンジョーダンとジャスタウェイ。欧州競馬並の超スロー展開になったら、超スローの鬼エイシンフラッシュですね。
エフライム工房 平御幸
一番人気が予想されるルーラーシップは、パンパンの良馬場でのスピード決着は得意ではありません。ある程度、馬場が渋って力勝負になると本領発揮ですが、当日は雨予報なので運も味方しそう。
無敗でトライアルを制したカレンブラックヒルですが、父親のダイワメジャーは在日朝鮮人が馬主でした。それで絶対に印は付けたくないのですが、皇后陛下が韓国イベントに積極的 orz。不利な外枠を物ともせずに来てもおかしくありません。兎に角、ダイワメジャーの妹ダイワスカーレットも含めて、レース展開などに恵まれ過ぎる一族ですから、悪運が味方するかもしれません。
昨年の覇者トーセンジョーダンは、半年ぶりの久々が不安。同2着のダークシャドウは、春にドバイで惨敗後に夏の札幌記念で復活2着。札幌記念からのローテーションは昨年のトーセンジョーダンと同じなので、直前の状態が良ければ上位に来ます。
ステイゴールド産駒の2頭、フェノーメノとナカヤマナイトは共に絶好の内枠で、雨も問題なし。セントライト記念で横綱相撲のフェノーメノは、もともと東京コースの鬼なので死角なし。
3才ではもう1頭のジャスタウェイが毎日王冠2着で取捨に迷うところ。以前は後方からの競馬でしたが、毎日王冠は中団からの差しと脚質転換に成功。ただ、毎日王冠自体のレースレベルは高くなく、あの馬場でレコードが出なかったのは疑問。また、ハーツクライ自体が晩成タイプでした。しかし、母系に芦毛のアイスカペイドがいて、フィギュアシーズン向けですね→フィギュアのアイスカペイド。
秋の天皇賞は、先行して長く粘れるタイプが強く、直線一気は2000mに短縮された初代チャンピオンのミスターシービー以外なし。特に、コース改修でゴール板がコーナー側に伸びてからは、先行有利が顕著になっています。坂を早めに上がった馬が、ゴールまでの平坦な300mを余力で乗りきれるからです。追い込み馬は早めの仕掛けが肝心です。
ということで、ルーラーシップに期待しますが、オボッチャマ君なので信頼度はB。対抗はフェノーメノ。黒三角はダークシャドウ。白三角がトーセンジョーダンとジャスタウェイ。欧州競馬並の超スロー展開になったら、超スローの鬼エイシンフラッシュですね。
エフライム工房 平御幸