平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

試験の解答~鷲

2014-02-05 21:56:43 | Weblog
 まずは、一般向けの問2.に対する答えから。

 これは、ケルビムが「ケル 足2本」で二本足の動物だと分かります。その上で「ガブリ」と咬みつくサタン(蛇)の天敵といえば猛禽類しかいないことが分かります。代表的なのはヘビクイワシ。

 佐藤あり紗さんの顔は、鷲というよりはフクロウですが、それでも鳩や猫やマングースとは違います。猛禽類独特の孤高さと、品の良さを併せ持っています。ライオン顔は元阪神の掛布が代表。鳩は目付きが悪いので、良い顔のたとえには使われません。猫顔もそうで、太った鬱病の女というイメージが有ります。

 古代エジプトのゲブ神自体は、ヒエログリフ表記でガチョウが添えられますが、これはモデルとなったポテペラのドタドタした太った体型を暗示しているのです。しかし、オン(ヘリオポリス)の祭司としてのポテペラは、「ガブリエル→鷲→星」という組み合わせで現代に生きています。アメリカの国旗や国防総省の旗のように。

 佐藤あり紗さんはバレーボール選手としては翼が必要なリベロであり、佐藤の先祖の藤原は、その多くの家紋がケルビムを表現した下がり藤か上り藤です。天使の翼の一族ということになります。そこで、第一問目の解答。

 解答として有効なのは、佐藤あり紗さんがバレーボールの選手であるという視点です。全員の答えがこの視点を外していました。いかに近視眼か分かるというものです。

 バレーボールは、前衛3人と後衛3人の6人で、三角形が逆向きで重なった六芒星を構成します。イスラエルの国旗に見られるように、南ユダ王国と北イスラエル王国の合わさった理想の形です。その理想の国がイスラエルの宗主国の日本であり、日立リヴァーレは、日本のこれからを示す「日が立つ」日本の象徴なのです。

 日立リヴァーレの試合は、リベロが体を投げ出してボールを拾い、それを必死に繋いで点に結び付ける守りが基本。相手の強打をモロに喰らい吹き飛ばされたり、顔面直撃を乗り越えてボールを上げる。あるいは、フェンスに激突して大きなアザを作る。このような自己犠牲の結果として天に上ったボールが最後に点となるのです。

 今の日本は、まさに反日の連中から猛攻撃を受けている段階で、まず必要なのは専守防衛であり、その中でチャンスを掴んで反撃に出る忍耐力です。日立のリベロは日本のリベロと同じ。だから僕が応援するのであって、皆に見習って欲しいところなのです。応援に行けるのに行かない怠惰と、あの自己犠牲を学ぼうとしない怠惰は許せません。

 ということで、一問目の答えは「日立は日が立つ日本の象徴であり、佐藤あり紗選手は翼を持った天使として日本の守りを象徴しているから」となります。この短くて美しい言葉が導けなかった人は反省汁ですね。

    エフライム工房 平御幸
コメント (14)
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